手作りキンダーハープ、表面に表情をつけるために、粘土で作った お手本(だいたいの)
村上智さんのキンダーハープの表面の表情がとっても素敵で、どうやるのかなとみんなで話題にしていた日曜日。
「先ず粘土で型を作ってから彫るんです。そうでないと彫りすぎてしまうから。」ということでした。以前も聞いてはいましたね。。。
今日ふと思いついて、型を作ってみました。ちょうど粘土がありましたし。まあ大体って感じで。。。1、2時間こねてたように思います(^ ^;)。
真ん中のハートは、月曜に参加者さんのお一人が、ハートにしたいっておっしゃってたので、ちょっとやってみました。最終的にハートっぽくなるかどうかは？お楽しみに、といったところ。
実際の今の状態は
こんな感じです…
実は、月曜日にライアーを村上さんが弾いてくださっていた時に、このキンダーハープに蔓のような模様がくるっと伸びていくイメージが来たんです〜💓
が、この小さい粘土では表現できず。。。
とりあえず、手の動きたいようにやってみました。
でもこれは石塑なので、乾くと削れるのです。
なので後で、彫刻刀で削って模様をしてみようと思います♬
表情というのはこういうところ
とっても楽しいんですけど、この材とっても彫りやすくて、かなり薄くなってしまったのが、ちょっと心配です〜。
この彫る作業していると、どんどん自分の中の余計なものが削ぎ落とされていく感じがするんですよ。
オススメです(*^_^*)。