8月27日(土)に開催した活力増進会 の余韻が続いています。
何人もの方々から、感想や感謝のメールを頂いています。
今日はある方からの感想をご紹介させて頂きます。
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先日の大活力はとても沢山のお土産を持ち帰る事ができました。
琴さんと琴さんを呼んで下さった小百合さんには心から感謝です。
子どもの事を通して実は自分の事を客観的に整理して、
気持ちをスッキリ楽にするきっかけが出来たみたいでした。
何故か昔から色んな意味で「きっとワタシって特別」と根拠のない自信を持ちやすかった私は、
ムスメにも「このコは凄い」と幼い頃は幻影を抱いていて、
それが時間が経つうちに「普通かな?」に変わって来るなかで
色んな抵抗やら否定の気持ちをもて余して、
勝手に辛い思いをして、勝手に余裕無くしていたんだと。
琴さんが
「『大人はそれで良いけど、子どもはまだまだ頑張って貰う』
それはやっぱり子どもがこの世の中で生き抜いて行くための術を身に付けている途中だから」
みたいな話をされたのが、一番残っています。
それは状態(障がいの有無)に係わらず、
子どもを育てていく事はこの言葉に集約されていると改めて確認出来たからです。
集団にいると、どうしてもその中でのポジションや位置に目を奪われて
そこからイライラして子どもの尻を叩くのも、常にそこからだったりして。
特に中学に入ってからはクラスや学年の順位から追っ立ててばかりいるなぁ…
そんな風に順位を見てしまうのも、
多分自分の白か黒かをはっきりさせたい傾向の表れなんだと判れば、
表出する時は少しボリュームダウンさせよう、なんて考えることもできたり。
大活力の後、帰り迎えに来てくれた車内でオットに
「ワタシ最近ようやく自分の説明書を手に入れた感じがする」
と言ったのが、全てひっくるめた今の気持ちです。
そして、「働ママ」でカードやカラーで何度も出てきた「本質」のキーワードもじわじわ「来た」感じがしています。
織田裕二ばりの「キタ~!」じゃないけど、こんな「来た」も良いものです。
数日まえ、一緒に参加した友人のサロンで土曜日の話から
「お互い子どもがいたから判った事って沢山あるよね」
と改めて子ども達に感謝の気持ちを思い起こしました
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そうですよね。
子どもを持って判ったこと、学べたことってたくさんありますよね。
嬉しいご感想のシェア、ありがとうございました。
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