最近、わが家では野菜たっぷりスープがよく登場します。
野菜スープってたくさんいいところがあって、
- 温かいので寒い時期にうれしい
- 野菜がたっぷりとれる
- ごはんとスープがあれば肉や魚を焼いたりするだけでOKなので献立考えるのがラク
この記事では、わが家で最近登場した野菜スープと大学で提供されている野菜スープをご紹介しますね!
子どもの野菜嫌い克服におすすめ、野菜スープ
わが家の子どもたちは野菜嫌いというわけではないんですが、1歳と3歳なのでやはり気分によって食べムラがあります。
そんな時に大活躍なのが野菜スープです。
野菜を小さめに刻んでスープにすると、3歳の娘はおかわりして食べてくれます^^
味つけを薄めにしてあるので、離乳食が終わったばかりの息子も食べられます。
こちらはコンソメスープ。
人参、キャベツ、ピーマン、ベーコンを千切りにして入れるのがポイントです。
野菜が細切りにしてあると子どもでも食べやすいです。
苦手なお子さんが多いピーマンもくたくたに似てあるので、苦味がやわらいで食べやすくなります。
こちらは手羽中と豆乳のスープ。
手羽中を炒めた後に鶏ガラだしと角切りの人参、玉ねぎ、さつまいもを入れて煮、無調整豆乳を加えて塩・こしょうで味をととのえてあります。
豆乳味は子どもたちが大好きで3歳娘はいつも4杯くらい食べます^^
手羽中のお肉もホロホロとやわらかくなって食べやすいです。
こちらはだご汁です。
熊本の郷土料理なのですが、子どもたちはだご(だんご生地)が大好きです。
濃いめの昆布かつおだしを取った後に、里芋、人参、干し椎茸、鶏もも肉を入れて煮て、薄力粉、水、塩をこねて作っただごを加えます。
味つけは味噌だけです。
具だくさんの野菜スープがあると、献立を考えるのがすごく楽です。
- ごはん
- 具だくさん野菜スープ
- 肉、魚を焼いたり蒸したりするだけ
保育園に迎えに行って帰ってきた後はすぐに夕食にしたいので
子どもたちにはご飯と野菜スープを先に出して、
子どもたちが食べている間にお肉を焼いたりしています。
大学で提供されている野菜スープ
私が勤めている大学では、いまは感染症対策の関係で学食が使えません。
その代わり、学食業者さんがお弁当を作り提供されています。
栄養士さんがたてる献立なので、野菜もちゃんと入っているのですが、
「学生にもっと野菜を食べてもらいたい」
という思いから、
無料で野菜スープをつけてもらっています(予算は大学から)。
この無料というのが大事なんです。
学生みんなが体に気を使っているというわけではないので、
仮に野菜スープを100円で売っても、中々売れないんですよね。
無料でついてくるから、
学生は野菜スープを自然に食べてくれます。
大学というところは、
食事に無関心な学生も多いのでこのような取り組みをして
「自然にバランスのいい食事ができている」
という状態を目指しています。
大学で提供されている野菜スープはたくさんのバリエーションがあって、
ミネストローネだったり、
豚汁だったり、
コンソメスープだったり、
みそ汁だったり。
野菜が120g以上入っているので、本当に具だくさんです。
これが中々好評で、
- 一人暮らしで野菜が取りづらいからうれしい
- 寒い時期は温かいものが食べたいのでスープがつくのはうれしい
【熊本尾ノ上スクールのレッスンスケジュール】
金曜日 15:30〜16:30 低学年(1〜3年生)クラス 残席3
16:30〜17:30 クラス新設可能
土曜日 9:30〜10:20 幼児クラス 残席1
10:30〜12:00 高学年(4〜6年生)クラス 満席
12:00〜13:00 低学年(1〜3年生)クラス 残席3
※満席でご案内できないクラスもございますので、入会希望の方はお早めにお問いあわせください(特に土曜日は人気です)。
体験レッスンのご案内はこちらです。
青空キッチンのレッスンの流れについてはこちらの記事をご覧ください。
青空キッチン熊本尾ノ上スクールでは感染症対策を行っています。
お問い合わせフォーム
https://smart.reservestock.jp/inquiry_form/inquiry_form/32869
青空キッチンについて、
詳しくは協会ホームページをどうぞ。