“自己は存在しないため
自己の転生はない
しかしそこに行動はあり
行動の影響はずっと続いていく
カルマの転生があり
輪廻転生がある
この再生、輪廻転生、肉体の再出現は
途切れることなく続いていくものであり
因果の法則に従うものである”
仏陀の言葉
遺伝子易経日本語版
〜53番の鍵より〜
いきなりですが
53番の鍵には
輪廻転生について
仏陀の言葉がこれまで“誤解されて来た”
として
出てきます。
遺伝子易経
〜53番の鍵〜
心の闇:未熟
天の才:拡大
天の光:有り余る豊かさ
（7月７日から活性化）
”私たちは生命です”
と聞くと
何の違和感もなく納得するけれど
その実、“生命という1つの存在”
とは思っておらず
もっと個人的な現実の中
必死に生きている生き物と言う意味で
生命を捉えていますよね。
遺伝子易経の中には
これまでも
”生命”について様々な鍵の中で
解説が登場しますが
そのどれも
“個人的な人生”と言う
視点ではなく
生命全体を指して
“一体性”として
語られる内容ばかり…。
冒頭の仏陀の言葉も然りですが
個人的人生の視線から語られる解説は
ほぼ心の闇の振る舞いに関わる
思考がらみの
“恐れ”にまつわる
利己的、生残り、欲望に傾いた
抵抗の話ばかり…(⌒-⌒; )
・生命には
道徳は存在しません
個人の正義という概念を
持ちません
・生命はシンプルで純粋で
人類の勝手な想像を必要としない
・人類は自我に固執する余り
自らの行動の結果に気づかない
まるで幼い子供のような
単一の有機体
・『拡大』は生命そのものの
永遠に拡大、超越、包含し続ける
エネルギーへのギアチェンジ
遺伝子易経日本語版
～53番の鍵より～
ちゃんと
その事には
気づいてはいたのだけれど
頭で理解するのと
体現して生きる事が違うように
分かったつもりで
事実、それに根差した生き方には
程遠い。。。が現状。
天の才へのジャンプは
この個人的現実という視点を
超えて行かない限り
その領域を
経験し続けることは不可能なんだと
実感するのです。
この個人的視線のために
”不滅の存在ではない”という事実が
受け入れられず
その恐れから
心の闇周波数に根差す行動が
起こるのですから…。
・個人は幻想にも関わらず
人類は個人に基づいた大いなる
カルトを作り出した
・神秘体験全て
個を存続させたい欲求の
微妙な投影
・悪のレッテルを貼られた人も
全体の持つ未熟さを表現する
全体の中の一部で
個人を罰したい欲求は
自己欺瞞
・心の闇では貪欲に
突き動かされ
自らは成長せず拡大のみを
望むが
拡大は超越と包含のプロセス
遺伝子易経日本語版
〜53番の鍵より〜
（魂のガイドで師 タンマヨ）
だからと言って
こうしたらそうなる〜と言う
ものでもないので
これは
師、タンマヨの言葉のように
実践＆練習あるのみ。
これがすんなり受け入れられ
自分の血肉になったなら
今、頭をもたげる心配事など
ほんの些細な小さな事と
気にすることもなくなるのだと
思います。
・有り余る豊かさは
意識そのもの
集合体は際限なく浸透し続け
進化の物語を書き換え続ける
・有り余る豊かさは
豊かさを超えた概念を指し
生命が生命に平然と
目撃される空間
（個人的意思は存在しない）
遺伝子易経日本語版
〜53番の鍵より〜
以下は
4年半ぶりに再会を果たした
タンマヨの言葉の
抜粋です。
・すべては
あなたの魂の進化の旅のため
・人生で様々な事が提示される
進化のプロセスの為に
それにどう反応するかは私達次第
・生命が
私達を通して生きている
・この大いなる変化の時において
大いなるエネルギーと自分を
同調させる必要がある
byタンマヨ
コントロールを手放す
身を委ねる
人生を信頼する
そこに
結果に対する期待どころか
その先で起きる事は全て
私達の手中にすらないと言う事です。
そうなら
何も
心配しなくていいし
恐れなくていいハズです。
塞翁が馬
と言う言葉もあるし…と
頭はやっぱり
ブツブツと
自動思考を続けています〜f^_^;
今日も最後まで
ありがとうございました
遺伝子易経🧬
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