謙虚さと傲慢~心の周波数 | フェイシャルハーモニーと遺伝子易経Gene Keysで輝く自分とつながるブログ

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東京恵比寿でフェイシャルハーモニーを提供&お伝えしながら、遺伝子易経(Gene Keys)リーディングも行っています。内なる旅を共に始めましょう。

心には周波数があるのを

知っていますか?

 

 

 

周波数が高い、低いなどと言いますが

分かりやすく言うと回転数のようなもの。。。

 

 

 

 

扇風機のプロペラで例えると

高い周波数は調子よくプロペラが周り

その才能を発揮して機能を果たし

他を寄せ付けない状態。

 

 

 

 

低い周波数の場合はと言うと

回転数が落ちて今にも止まってしまわんばかりで

本来の機能も果たせないばかりか

虫やホコリなど余計なものが

容易にまとわりつく状態。

 

 

 

 

めちゃくちゃザックリ

例えて言うと

 

 

 

 

スターウォーズの

アナキン・スカイウォーカーです。

 

 

 

 

 

幼少時代の有能で有望な

無垢な状態が

高い周波数を表して

 

 

 

嫉妬やうぬぼれ、不信感

孤立への恐れや

認められない怒りなどから

冷酷非道なダース・ベイダーに堕ちた状態が

低い周波数です。

 

 


 

プロペラの回転が悪いのに

なぜ

ダース・ベーダーが強かったのか?

 

 

 

 

そこには

闇の周波数特有の2つの振る舞いが

関係します。

 

 

 

遺伝子易経では

この心の周波数を

3つの言葉で表します。

 

 

 

高い順に

『天の光』

『天の才』

『心の闇』

 

 

 

そして

”闇の状態”には

心の闇の『抑圧的振る舞い』

心の闇の『反発的振る舞い』が

あるのです。

 

 

 

 

 

ダース・ベイダーつながりで思うのは

そこに『統率力』と言う才能の質も

感じるのです。

 

 

 

『統率力 』と言えば

遺伝子易経31番の鍵です。

 

 

 

~31番の鍵~

 

天の光:『謙虚』

天の才:『統率力』

心の闇:『傲慢』

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版の31番の鍵の解説には

「世界に張り巡らされた言葉の網」として

心の闇『傲慢』が著されています。

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版31番より抜粋

一般的に傲慢さはネガティブ、謙虚さはポジティブな性質と
刷り込まれてきました。

31番の天の才は統率力と影響力に直に関わり
両端にこれら2つの言葉を持つシーソーの支柱のような位置にある

人間は生来、言語、事実、言葉を巧みに操るものに従うよう
あらかじめプログラムされている。

道徳的である場合もそうでない場合もありますが
人間で統率力の媒体は言葉であると言うこと。


遺伝子易経日本語版31番より抜粋

 

心に引っ掛かったのは

心の闇の

抑圧的なふるまいです。
 

 

 

*心の闇の抑圧的振る舞い*
『譲歩する』
 
偽りの謙虚さで、自らの力を他人に譲歩し
意図的に自らを他人の下に置く。 
 
他人からどう思われるかを心配し
傲慢だと思われることを
何よりも恐れる。
 
謙虚さは社会において高く評価され
高貴な誉め言葉とされるが
偽りの謙虚さの背後にあるのは
恐れ。

遺伝子易経日本語版31番より抜粋

 

 

初めて読んだ時

ドキッとしました。

 

 

 

 

自分にも

こんな振る舞いの時があるから。

 

 

 

 

 

そして注意深く見てみると

同じような質がそこら中に

溢れていることに気がつきました。

 

 

 

 

 

・相手に対するあこがれや尊敬から

自分を劣った存在とみなす・・・

 

 

 

・自分には見えないものを

”見える”と言う人の言うことを鵜呑みにして

その人の言う通りになる・・・

 

 

 

・弱みに付け込んだ脅しに屈して

人道的な観念さえも手放してしまう・・・

 

 

  

などなど。

 

 

 

 

そのどれも受け手側が

自分軸にしっかりと着地して見れたら

問題は起きないのだけれど

 

 

 

 

自分の人生なのに

他人に主権を明け渡すかのようになる時

心の闇の抑圧的振る舞いです。

 

 

 

 

もちろん

悪意を持って言葉巧みに

相手を従わす考えの発信者なら

それこそ紛れも無い闇の使者そのものです。

 

 

 

 

ではどうすればいいのか?

です。

 

 

 

 

自分の言動や振る舞いに

意識を向けてみるのです。

 

 

 

(闇から抜けたアナキン~SWより)

 

 

”相手のことは良く見える”

けど

”自分のことは見えない”

のように

 

 

 

 

意識的に

自分に心の目を向けてみる事が

何より大事です。

 

 

 

他人のことでなく

自分のことでハッとした時

 

 

 

それが本当の

『気づき』です。

 

 

 

 

気づいたら

自分を責めるのでなく

よ~くよく観照してみることが肝心です。

 

 

 

 

心の闇は性格じゃなく

『天賦の才能』の裏の振る舞いで

1つの側面で周波数なのです。

 

 

 

 

 

幼少時からダースベーダーを経て

天に還ったアナキンまで

周波数は違えど全て同じ1人なのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

人に対し怒りや嫌悪感を感じる時

それは鏡のように

自分の闇を映し出すと言います。

 

 

 

 

 

『気づき』が全てです。

 

 

 

 

一人静かに過ごす時を持って

自分に何が起きているのか

観照してみましょう。

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版31番より抜粋


謙虚さは態度に関係しないにも関わらず
そうであるかのように

誤解されてきたのです。  

天の光にとってすべての振る舞いは非個人的な
全体性の具象であり
個別の行動と言う概念を持ちません。

個の意味を取り違え
人生に対して影響力を持つ存在であると
思い込むことが、真の傲慢。

傲慢さは他人がどう思うかを気にし 
謙虚さは全く気にしません。


遺伝子易経日本語版31番より抜粋

 

 

今日も最後までお付き合いくださり

ありがとうございましたお願いハートキラキラ