梅雨の合間の晴れの日を”五月晴れ”という  「車より馬車!」  | 「ちょいと お爺ぃさん・・・なんじゃい お婆ぁさん」      平々 凡々  

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♪~ 西から 昇った おひさまが 東へ沈む ~
  これでいいのだ~ ~
  凡々 バカ凡   バカ凡々  
  天才一~家だ  バ~カ 凡々

 

どう見ても 車より馬車でしょ

比べるのも腹立たしいが

 

 

「梅雨の合間の 晴れの日をなんと言う?」

 

朝から晴れてエエ天気じゃ まさに”五月晴れ”じゃな!

 

「五月晴れ」の使い方は?

「五月晴れ(さつきばれ)」というのは、「梅雨の晴れ間」のことだと聞いたことがあります。放送では、一般に梅雨に関係なく「5月の晴れの日」を指して言う場合に使われているように思うのですが…

ご指摘のように「五月晴れ」は、もともとは「梅雨の晴れ間」のことですが、今では「5月のすがすがしい晴れ」を指すことばとしても使われています

解説

「五月」[サツキ]は旧暦・陰暦の呼称です。「旧暦5月(今の6月)が梅雨のころにあたるところから、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました。ところが、時がたつにつれ誤って「新暦の5月の晴れ」の意味でも使われるようになり、この誤用が定着しました。

 

以下省略

 

「五月晴れ」の使い方は? | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所