ちょうど一年前、こんな記事を書いていたようです。
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『やってみる』ってすごく大切なんだと思うんです。
これは、いつも私の母が言ってくれていたこと。
私、基本的に、『やりたい』といったことに対して、
両親に反対されたことってなくて。
『とりあえずやってみたらいい』
そう言ってくれていました。
そこには、、、両親のこんな思いがあったんです。
ってこと。
知り合いの方で、昔受験に反対されて諦めたことがきっかけで
大人になってからも、30年40年とずっと心のつかえになってる方がいたようで。
挑戦したってあかんかったかもしれない。それだと諦めはつく。
でも、反対されて挑戦すらしなかった出来事って・・・。
何かにつけて、『あの時させてくれてたら自分の人生は違うものになっていたのに』
って気持ちになる。
だから、やりたいって言っていったことは
基本的に反対はしない
両親はそう思って子育てをしてくれていたそうです。
私のチャレンジ精神は、
両親のおかげやと確信しました。
(まあ母は、『やりすぎた』と言ってましたが笑)
これも母が言っていました。
妹の東京への進学、海外留学、私のチア、下宿、転勤族・・・
『反対しようと思わんかったん?』
と母に尋ねてみました。
だって、私からしたらめっちゃすんなり挑戦させてくれたから。
そしたら・・・
『そんなんやめてほしかったに決まってるやん!
なんでうちの子らこんなこと言いだすねんって思ってたわ😂笑』
という、私からしたらまさかの言葉が。
(母になった今ならわかりますが)
『でも、パパ基本的に反対するの嫌がるからな~笑』
『私もとりあえずやってみたらいいって思うし』
と言っていました。
私たち姉妹がなにか『やりたい!!』と言う度に、
両親も『怖い』気持ちを超えて、『期待ではなく信頼』してくれていたんだな
と改めて実感しました。
(基本的に過保護なウチなので。やりたい!と言ってからのサポートはこれでもかってくらい物凄い笑)
そのお陰で、やってみたい!!
=やってみよう!!
そんな精神が私の中に出来上がったんやなと思いました。
いつしかの記事で書いたこと。
(何かの記事で読んだものです)
世の中の厳しさ、リスク、そんなものは外の人が教えてくれる。
でも、盲目的に子供を信じて、
『大丈夫!!』そう心の底から信じられるのは親だけ。
それが親の仕事。
まさにそれを実感した出来事でした。
心配よりも、
大丈夫よ~😊って笑って応援できる母でありたい、
女性でありたい。
そんな風に思いませんか?