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宮脇小百合です。
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今日は、
いますぐできる文章力アップの方法
についてお伝えします。
以前のメルマガで、
ブログは書き続けることで
次第に文章も上手になっていく
ということをお伝えしたことがあります。
最初から文章を上手に書ける
という人のほうが少ないと思っています。
ですから、はじめのうちは
書き続けること
そのものを目的に続けていくことで、
量がやがて質に変わっていきますよ～
というお話しを書きました(^^)
今回のメルマガでは
上手な文章とは？と
いうところから、
いますぐできる文章力アップの方法
についてもう少し詳しく、
お伝えしたいと思います。
「上手な文章」というのは、
いろいろな捉え方があると思います。
・わかりやすい
・役に立つ
・読みやすい
などなど。
いろいろな要素がありますが、
誰にでもいますぐできることは、
読みやすい文章
にすることです。
では読みやすい文章にするには
どうしたらいいでしょうか？
ここでは誰でもすぐにできる
3つのポイントをお伝えしますね。
１．一文を短くする
一文が長いと考えながら
読まないといけませんよね。
ですから、一文は短くするように
心がけてみましょう。
一つの文章に「、」は多くても
3つまでにするといいですね。
２．改行と空行を入れる
改行と空行を適度に入れましょう。
改行も空行もないまま文章が続いていくと、
どこを読んでいるのかわからなくなってきます。
「。」で一文を終えるたびに、
空行を入れていくといいです。
段落が変わるような場合は、
2行以上空けると、よりわかりやすくなります。
３．漢字を減らす
漢字じゃなくても意味が通るような
言葉であれば、カタカナやひらがなに
置き換えてみてください。
例えば、
簡単 → カンタン
迄 → まで
所謂 → いわゆる
などですね。
これもバランスを考えてですが、
漢字が多いと、視覚的に負担を
感じてしまいます。
ですから、文章に漢字が多いな、
と感じる場合はカタカナやひらがなに
置き換えることができないか、
考えてみてください。
今回は文章を読みやすくするために、
いますぐ誰でもできる３つのポイントを
お伝えしました。
共通するのは、
視覚的に読みやすくする
ということです。
文章の中身が同じでも、
見た目がスッキリしているだけで
格段に読みやすくなります。
読みやすいということは、
読み手の脳に余計なストレスを
与えていないことになります。
脳にストレスがなければ、
文章を通して本当に伝えたいことも
伝わりやすくなります。
それが結果として、
あなたに対する信頼感を生む
ということにつながっていきます。
ぜひ今回お伝えしたことを参考に
文章力を磨いていってくださいね(^^)
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