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今日は、
遠回しに注意すれば上手くいく
というお話です。
このメルマガでも
お伝えしてきていますが、
人を動かすには
まず“ほめること”が大切
です。
そして、人を批判する際に、
まずほめておいて、
次に悪いことを言う
というやり方もよく言われていて、
実施されている方も多いでしょう。
例えば、こんな感じ。
『今期は新しい取り組みが成功して
成果が出ましたね!すばらしいです。
しかし、
メルマガもやっていたら、
もっと成果があがっていましたよ!』
これは、
褒めて ⇒ 注意する
のパターンですね。
ただ注意するだけと比べたら、
随分と受け取りやすくなっています。
でも・・・
これを聞いた多くの方は、
こんな風にも感じてしまいます。
「前半の褒め言葉は、
批判をするための前置きだったのでは??」
特に、経営者の方などは、
“サンドイッチ話法”くらいは
知っているのでなおさら。
すっかりこっちの魂胆はバレて、
逆に信頼感を落とすことにも
なりかねません。
では、このように言い換えたら
どうでしょうか?
『今期は新しい取り組みが成功して
成果が出ましたね!すばらしいです。
そして、
メルマガもやるようにすれば、
もっと成果があがりますよ!』
何が違うか気が付きましたか?
さっきの例文と比べてみてください。
ほんの少し違うだけですが、
受け取る感じは
全く違うと気がつくでしょうか?
“しかし” が “そして” に
変わっていますね。
それと、
褒め言葉の後に批判はありません。
こういう風に伝えれば、
批判するよりも
素直に耳を傾けやすくなります。
つまり、問題点を直接言うのではなく、
遠回しに伝えているんですね。
批判されることに弱い人って多いです。
意外と、
ガラスのハートな経営者も多い(^_^;)
そんな方々には、
直接注意を与えるのではなくて、
遠回しに注意を与えること
で、問題を起こすことなく
動かすことができるようになります。
遠回しに注意を伝える方法として
おすすめなのが、
一般論として伝える
という方法です。
例えば、
「このままだと、
広告費がかかるばかりで大変ですよ!』
って注意するよりも、
『多くの社長さんから、
広告費が上がるばかりで大変だ!
って聞いているんですよねー。』
って伝える感じです。
こうやって伝えれば、
相手を責めずに、伝えたい事が言えます。
これは誰でも簡単にできますよね。
ぜひやってみてください(^^)
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