こんにちは！
宮脇小百合です。
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今日は、
あなたのライバルはどこにいるの？
というお話です。
私のプログラムを受けていただく
参加メンバーの、宿題の一つに、
ライバル調査（競合調査）をしましょう！
というのがあります。
参加メンバーは、
様々な方法でライバル調査をしていますが、
中には、
ライバルの商品やサービスを
手当たり次第に購入して調査しています！
という方もいらっしゃいます。
これはスゴイですね(^_^;)
ビジネスで成功するためには
ライバル調査ってめちゃくちゃ重要です。
クライアントから選ばれるためには、
ライバルよりも
優れていなければなりません。
だから、ライバル調査をして、
ライバルたちに勝てるポジションを
見つけなくてはいけないんですね。
ライバル調査をすればするほど、
こんなライバルたちと戦って
勝てる気がしない・・・
って思うようになるかもしれません。
でもこれは大丈夫。
そんな時に考えたいのが、
あなたが比較されるライバルは
誰になるのか？
ということです。
あなたが比較されるライバルは、
あなたがどこで戦うのかで異なります。
例えば、
インターネットで戦うのであれば、
ネット検索で見つけられる
同業者がすべてライバルになります。
地域で直接戦うのなら、
その地域の同業者がライバルになります。
他にも、
広告、チラシ、フリーペーパーなど、
戦う場所によってライバルが違います。
だから、
あなたがどこを選ぶのかで
ライバルもガラッと変わるわけです。
一般的に、インターネット上には
たくさんライバルがいます。
もし、ライバル調査をして
インターネットで勝つのが難しいとわかれば、
ネット集客は優先順位を落として
直接対面だけで集客をする
という判断もできます。
ライバルのいない隙間（ニッチ）を見つけて、
そこを狙う、ということも
できるかもしれませんね。
直接対面だけで
クライアント獲得を狙うというなら、
ライバルはほとんどいなくなります。
近くにライバルとなる同業者がいなければ、
あなたを選ぶかどうかだけです。
ライバルがいなければ、
強みなんてなくてもOKですよ！
そうやって考えれば、
あなたが勝てるポジションは
見つかりそうだと思いませんか？
いずれにせよ、
そういった判断をするためには
徹底したライバル調査が必要です。
常日頃から、
ライバル調査はしておきたいですね。
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