自動運転バスに乗ってみました! | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

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こんにちは!
宮脇小百合です。

 

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2021年頃から各地で始まった
『自動運転バス』に興味があって
早く乗りたいと思っていたんです。


私は、横浜の田園都市に住んでいるのですが
歩いて数分のところでテスト運転が
行われるのを知って
すぐに申し込みをしました。


横浜の青葉区は
東急さんの街といってもいいくらい

電車は東急の田園都市線
マンションは、東急のマンションが多く
スーパーは、東急ストア
百貨店は、東急百貨店

生活をしていくのに、東急さんは
欠かせない存在なんです。


ちなみに、私が大好きな
「たき火」の会も東急が行っている
イベントスペースなので、
私は、東急さんにどっぷり
ハマっているような状態ですね。


さて、そんな東急さんが今行っているのが
自動運転バスを今後始めるための
試乗テストなんです。


申し込みは、LINEからとなっていて
私が、予約を入れようとすると
すでに満席のところが多く
もうダメなのかな?と思っていたら
やっとスケジュール的に大丈夫な
日時がありました。


こんなに人気があるのに、
予約がとれてよかった!


当日まで、もうワクワクしすぎて
ネットで時間があると自動運転バスの
ニュースを見たり、
動画を見たりして事前情報を
インプットしていました。


そして当日


自動運転バスの乗り場に到着すると
8人乗りのコンパクトなバスへ
案内されました。


普通、バスというと前方が入口で
そこから椅子までを移動するスタイルですが、
私の乗った自動運転バスは
車体の左側に3つのドアがついていて

前の2つのドアからは2名ずつ、
後方のドアからは4名が
乗り降りできるタイプでした。





 

自動運転ということは、
乗車する人だけのバスなのか?と
思っていましたが、
運転席がちゃんとありまして、
でも、そこは人が座っているだけなんです。


実際は、東急のバスのコントロールセンターが
自動運転バスのことを管理しているので
運転席の人は何にもしないで
手を膝の上においていました。


バスが発車すると、
全員がスマホを持って撮影、撮影、撮影・・・


私、普段は写真撮影をすぐに忘れて
ほぼ写真が残らないことが多いのですが、
その空気の中、皆さんにつられて
動画撮影をしてしまいました(笑)


試乗している間は
質問することもできて、
自動運転バスの疑問を運転席の方に伝えると
それに丁寧に答えてくれるので、
より詳しいことを知ることもできたんです。



全部で6停留所だったのですが、
あっという間に試乗は終わってしまいました。


試乗が終わると、
皆さんとても帰るのが早くて、
もたもたしている私が一人だけになったので

ここぞとばかり、
私も質問をさせてもらいました。


「今日、私以外、全員男性でしたが、
他のお日にちは、女性もいらっしゃったのですか?」と。


そうしたら東急の担当者の方が、

「私が知る限り、ほとんどが男性でした!
宮脇さん、自動運転バスのことご興味あったんですね」

と言われてしまい
質問したことを後悔するくらい
恥ずかしくなりました。

 

そうか、
これは男性が興味があるもんで、
女性ウケする情報ではなかったのか!


だから、このメルマガを出すのに、
ちょっと勇気が必要でした。


メルマガを読んでくださる方は
圧倒的に女性が多いので、
興味ない・・・と思われるかもしれないと。



だけど、だけどですよ。


自動運転バスのこと、
これから高齢者が増えていく中で
どうやって移動をするのかを考えたら
自動運転バスが増えることは
重要なことではないかと思うのです。


そして、先の未来に向けて
困る人を助けるサービスを準備すること
これは、私たちの仕事にも必要なのでは
ないかと思っています。


どうしても目の前の、
今、必要なサービスを準備することばかり
力をいれてしまいますが、

それでは、いつか先の未来に通用しない
ものとなってしまいます。


3年後、5年後、10年後、
もっともっと長い間、
仕事を続けていけるようになりたいなら、
先の未来にも価値あるものを提供できるように
なりたいものですね。

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