私の尊敬するコンサルタントの師匠が
３年日記をずっと書いていると聞き
昨年の３月から日記を
書くようになりました。
これまで１年ものの日記は
書いた経験がありましたが、
なぜ３年なんだろう・・・と
最初はわからないで始めました。
しかし、１年経って
まだなんとなくではありますが、
「これいいかも！」と
思うことが多々あるです。
今は、
３月分の比較しかできないのですが、
今日の日記を書こうとすると
どうしても昨年の日記を
読み返してしまうんですよね。
その時、
「同じころに体調崩しているみたい」
「昨年よりも行動できるようになっている」
「あの人に一年ぶりにご連絡をしてみよう」
などと、毎日気づきがあるんです。
先日、息子が反抗期で
どうしたらいいのか？
悩んでいました。
そうしたら、
なんと昨年の同じ時期に
息子が反抗をしてすごく大変で
どうしたらいいんだろうと
悩みを書いていたんです。
こんなに長いこと反抗期続いているんだ・・・
ある意味、ずっと反抗できるってすごなぁ～
昨年の私を俯瞰してみることができ、
そうだった、そうだった
お互いに冷静になると
普通に話せるようになったことを
思い出しました。
日記をつける前は、
１年前にあったことを忘れてしまい、
同じことで悩んだり、失敗していましたが、
人間は忘れてしまうから、
書き留めておくことで
思い出すのだと気づきました。
これは、あくまでも
私、個人の考えですが、
１年前のことを思い出すと、
何か役に立つことあるかもしれません！
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