肩書きの簡単な作り方 | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

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自分売り出し力プロデューサー

宮脇小百合です。

 

 

自分の『肩書き』が欲しいけれど、
どうやって作ればよいのでしょうか?


というご相談が多いので、今日は
肩書きの簡単な作り方について
ご紹介いたします。

 

 

ちなみに、私の肩書きは
『自分売り出し力プロデューサー』です。

 

 

起業家から『私を売り出してください』と
相談されることが多いことから、
『売り出せない』ことが悩みなのだと思い、
肩書きにさせていただきました。

 

※このところ、「はじめて起業コンサルタント」

という肩書きも時折使っております・・・(*^^*)

 

 

このように、自分のターゲットになる人に
「あっ、この人だ!」と、一瞬で
わかってもらえることが肩書きでは大切です。

 

 

それでは、クライアントKさんの肩書きの
事例をご紹介しましょう。

 

 

アメリカ在住のKさんは、更年期の症状で
長年苦しみ、悩み続けてきました。

 

 

そして色んなことを試してたどり着いたのが、
薬やサプリメントに頼らず、自然食とライフスタイルを
劇的に更年期が改善をしました。

 

 

その経験を元につらい更年期の改善方法を
3ヶ月のコースで提供されております。

 

 

Kさんの肩書きは、
『更年期がラクになる食事カウンセラー』 です。

 

 

『誰に』 ⇒ 更年期の症状で体調が悪い方
『何を』 ⇒ 更年期をラクにする方法
『どうやって』 ⇒ 薬やサプリに頼らない自然な食事法

『誰に』『何を』『どうやって』の3つを考えて
その中から言葉を組み合わせてリズムがよく
わかりやすい肩書きに作り上げていきます。

 

 

Kさんは、最後に「カウンセラー」とつけましたが、
他には 「アドバイザー」「専門家」「コーチ」「コンサルタント」
「プロデューサー」「ナビゲーター」「インストラクター」などが
あります。

 

 

Kさんの肩書きは他にも
『更年期障害克服アドバイザー』
『更年期障害克服プロデューサー』
などもよいかもしれないですね。

 

 

自分の仕事を短い文章で表す『肩書き』を
この機会に作ってみませんか。

 

 

肩書きを作るコツは、あなたのサービスを
『誰に』、『何を』、『どうやって』を、まずは
丁寧に考えるところからはじめてみてください。

 

 

そして、その肩書きを 名刺や自己紹介でも
活用してもらえたら嬉しいです。

 

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