『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。
昨日実は久しぶりに収納作業を
行ってきたんです！
お引越しをしたのは今とっても
成長している会社経営者の方。
あまりにも成長しているため、
寝る暇もないくらい・・・
お引越しは収納をするのに一番よいタイミング
なので今回は一日コースで
今後生活がラクになる収納を
させていただきました！
さて、今日は「メモリアル」についての
整理・収納についてご紹介させて
いただきます。
昨日も色んなメモリアルが出てきましたが、
家中を片付ける時に、
「記念の品」（メモリアル）が出てきたら、
出来れば一箇所に保管しておいてください。
メモリアルには色んなものがありますよね。
・手紙
・子どもの作品
・赤ちゃん関連（へその緒、足型、手形、母子手帳）
・写真
他にも色んなものがありますよね。
思い出の品は人によって違いがあり、
洋服やアクセサリーの人もいれば、
CD、DVDなどのが音声、画像データの人もいます。
生まれた時から、いやもっと生まれる
前からメモリアルはスタートしているのでは
ないでしょうか。
それだけにメモリアルの収納は
とっても難しいと私も思います。
人によってはどうしても処分するものがなく
メモリアルの品物に殆どが占領されて
生活している方もいるくらいです。
写真の保管としてオススメしているのは、
大量の写真プリントからお気に入りの写真
だけを使って自分の最高のアルバムを
作っていただくことです。
お写真全てが大切かもしれませんが、
いざ家事や地震の際に持って逃げられる
のはアルバムでも１～２冊ではないでしょうか。
他の写真を処分するのではなく、
それ以外の写真はスキャンしてパソコンと
CDやUSBに保管しておく、
あるいはクラウド上にデータを保管する
サービスもあるのでそちらを使うのも
慎重な方にはご案内しております。
子どもの作品について私の場合は、
１～２ヶ月が作品の展示期間と
決めております。
それが過ぎるとメモリアルボックスと
いうものがあり、半年くらいはその
ボックスへ保管します。
そして半年くらい経過した後に
ボックスの中を見直しして、
処分を決めたものについては、
写真を撮影してから処分することに
しております。
だからこれまでの子どもの作品集が
データとしてそれぞれ残っているのです！！
赤ちゃんの時からのメモリアルグッズは、
全てA4の３０穴のリフィルにファイリングを
していつか子どもにプレゼントできるように
しております。
さて、明日からGW後半ですが
もし時間があれば是非
メモリアルの整理・収納
行ってみてくださいね。