父の外出(続き) | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

続きです。


介護タクシーを使って、父(91歳)を金融機関に連れて行くことにしました。





でも、父を金融機関に連れて行って、



結局


定期預金の解約ができなかった』…ということになったら、とても困るので


金融機関に電話をかけて、必要なものの確認をしました。



確認したところ


必要なものは 以下のもの


① 定期預金証書

② 父名義の通帳

③ 本人確認できるもの(父のマイナンバーカードなど)

④ 銀行印

⑤ わたしの本人確認できるもの(免許証など)


でした。



そして、ひとつ、気になっていたことを聞きました。


それは、解約時の…色んな申込書への記入です。


父は、なんとか まだ字が書けますが、枠内におさめて書くことが、とても難しいので、


代理で、わたしが書いても良いか?と聞きました。



それは、『できる』とのことでした。


ε-(´∀`;)ホッ    よかった


でも…


父は、投資信託をやっていまして、

(毎月配当金がもらえるタイプのものなので、どんどん元金は減り、今は少額残っているだけ)


この際、こちらも一緒に解約しようと思い


聞いてみたところ、



投資信託の解約に関しては、父が書かなくちゃいけない と言われました。



え~っ、書けるかなぁ?






ここに至るまでの…様々な面倒くさいことで、もう なんだかイヤになってしまい、


思わず


ちょっと不満  高齢になって、自分1人で手続きできなくなる前に、こういうのは、全て解約しておかなくちゃいけないってことですよね?


と、言いました。

(キレてないですよ)


対応してくれた女性行員は、とても、穏やかな口調の方でしたが、それに対しては、なにも返答がありませんでした。




あと、心配なことが もう一点ありまして。




銀行印です。



父から預かっている銀行印は、ひとつだけなのですが、


これで合っているのか、できれば確かめておきたい。

だって、せっかく介護タクシー使って行って、解約できなかったら困る💦




『わたし一人で、事前に行くので、照合してもらうことはできますか?』と、聞きました。




でも





これは、



でした。

本人が居ないと、照合できないそう。


『当日は、あるだけの印鑑を持ってきていただいたら?』と、提案されましたが


父が印鑑をどこに置いてあるかわからないし、そもそも、他の印鑑があるのかさえもわからない。



定期預金の証書は複数あり、古いものだと 10年以上前に満期になった(その後自動継続)ものがあるので、


その頃、父がどの印鑑を使ったか?


少~し 不安があります。

色んな印鑑を使ってないかな?

大丈夫かな?





父が、ちゃんと、銀行印をひとつに決めて手続きしてくれていることを、祈るしかないお願い


ま、念の為、今日は実家に行って、他の印鑑を探してみま~す 🚙💨