こんなとき…どうすれば? | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

実家  近所の男性 Aさんおじいちゃん(80代後半)が亡くなりました。

認知症を発症し、3年ほど前から、介護施設に入所していました。





Aさんは、うちの(実家の)いちばんの近所、ということもあり、


母が亡くなったときや、祖母が他界したときなど、大変お世話になりました。

その他にも、年齢の近い父とは、何十年にもわたり付き合いがあり、お世話になりました。



お通夜は今晩、明日が告別式ですが




家族葬ではありますが、参列はどうぞいらして下さい(但しお香典は辞退します)』という…


このあたりでは、よくある かたちでのお通夜 告別式です。




このような場合、ご近所の方は、家族葬とは言え、みなさん参列します。

全く付き合いのない若い世帯は、わかりませんが。



実家のように 古くからの家は、今までの長い付き合いもあり、『参列しない』という選択肢はありません。


そこで


実家住まいの兄に連絡をしたのですが📞


『(仕事もあり)通夜、告別式ともに参列できない』との返事。




仕事っていうけど、どちらかは行けるでしょうに💧‬

たしか、明日は休みじゃなかったっけ?

しかも、喪主の息子さんとは幼なじみだよね?

いちばんの近所なのに 不義理するの?


…と、言いたい気持ちを抑えて💧‬



独身の兄は、こういうことに関心がなく、そのまま60代になった感じです。

近所付き合いは、今まで 全部父にまかせきりで、何もせず、歳だけとってしまった…。

いわゆる『こどおじ』?💧‬‬






父不在の今、一応 実家の代表は兄なんだけどなあ。


仕方ありません真顔

わたしが参列して、記帳するとき、

兄の名前を記帳し、わたしは代理ということにしようと思います。


これが正解なのか、よく、わからんけど。

( ̄▽ ̄;)


わたしが遠く離れて住んでいるならね、逝去を知ることもなかったろうし、そのままになったと思いますが、


歩いて10分ほどのところに住んでいるのでね、さすがに知らん顔もできません。