月曜日なのに、愚痴モードです。
イヤな気持ちになりたくない方は、まだ間に合います。
どうぞ Uターンしてくださいませ
わたしは日曜・祝日勤務のパートです。
(以前は毎週でしたが、事務員が増えたので、出勤は毎週ではなくなりました)
日曜・祝日が出勤のわたしと、日曜・祝日休みの夫(たまに土曜日も)の休日が重なるのは、月にして 3回ほどです。
その二人重なる…休日が、最近夫が熱心に、父の畑の世話を始めたため、ほとんど畑の世話で終わっています。
夫は凝り性でしてね、
『ほどほど』というのが苦手です。
たとえば、(話は変わりますが)ウォーキングです。
2年ほど前からはじめ、「スッキリする🎶」と毎日歩いています。
休日は(朝4時半に起きて…)2時間ぐらい。
平日も帰宅後、毎日1時間ウォーキング。
びっくりするのは、今にも雨が降り出しそうな日も出かけること。
『雨降りそうだよ』とわたしが言っても、やめません。
(健康のために歩いてるのに、風邪ひいたらどうすんの?
)
絶食している朝でさえも、ウォーキングに1時間出かけたので(検診日)、びっくりしました。
そんなものかなあ?
そして収穫について。
かつて、わたしの実家は八朔、みかんだけでなく、柿も収穫出荷していました。
収穫の時期、父が持病の腰痛を発症したので、わたしや夫が、柿の収穫を手伝ったことがありました。
(親戚も5人ほど来てくれました)
夫は収穫に夢中になり、「ちょっと休憩してくださいよ
」と周りから言われても、耳を貸さず
最後には、この様な収穫カゴを
↓
みんなは1個、たすき掛けに肩にかけているのに、夫は、2個も、両肩にたすき掛けにして収穫していました
夢中になっちゃうんですよね。
(本人は楽しいらしいです)
でも…
休憩もとらずに採り続ける、一心不乱な?婿の姿に、昭和一桁生まれの父は、気疲れでぐったりしていました。
*娘婿に、とても気を遣う父です。
自分のペースもわかるけど、ほどほどにして、少し周りのペースに合わせてくれたらいいんだけど、夫は夢中になると、それができません。
そして、いまは
草刈りですよ。
父の八朔畑ですが、最近の夫は、日曜は、せっせと草刈りをしています。
父の…畑の世話をしてくれるのは、わたしもありがたいのですがね。
わたし同様、農家育ちでありながら農作業をしたことがない兄は 世話なんてしませんからね
夫がいてくれて良かったと心から感謝しています。
でもね、とにかく夫は、草刈りばかりなのです。
わたしは、
ん?そんなに草刈りばかりしなきゃいけないもの?
と、内心思っておりました。
果樹畑で??
周りに果樹畑は、たくさんあるけど、そんなに草刈りばかりしてないですから。
除草剤も使えば良いんじゃないの?
父もそんなに草刈りばっかりやってなかったので、除草剤使ってたんじゃないのかな。
これから夏に向かって、雑草がどんどん伸びるのに、夫のやり方だと、毎週草刈りしなきゃいけないよね?
(果樹畑は広い上に、2箇所あるので)
でも、夫が良かれと思って、やっていることなので、中々口に出せませんでした。
そうそう💡、夫は、家の庭の草は、どんなに伸びていても気にならないんだよね。
放ったらかしです。私が草むしりしてます。これが何気に腹立つ。そんなに草が気になるなら、たまには、庭の草むしりもしてくれ。
夫は、「機械を使っての草刈り」が好きなんだと思います。
夫いわく、『キレイになったら、スカっ✨とする』そうで。
庭の草むしりは、チマチマとした手作業なのでイヤなんだと思います。
このような経緯がありまして…
昨日の…日曜日のことです。
また、今日も今日とて、いそいそと草刈りに精出す夫に、
ついイラッとして、
わたし、
「そんなに草刈りばかりしなきゃいけないもの?だってまた伸びるよ。草刈りばかりしなきゃいけなくなるんちがう?」
と、言ってしまいました。
久しぶりの…夫婦そろっての休日だったので、わたしは車で1時間ほどの公園に、桜を見に行きたかったのです。
父の施設のことで疲れていたので、久しぶりに出かけて、キレイな花を見て、スッキリしたかった
(情けないことに、その公園は、道が狭く、わたしの運転では行かれない🥲︎)
そして、このように夫に言った結果、
案の定 大ゲンカに発展しました🌋
自分の疲れは自分でなんとかする。
ストレスは自分で解消する。
自分の機嫌は自分でとる。
これが大事。
わたしもわかっているんですけどね。
家族をアテにしちゃいけない。
だけどねぇ
夫は、仕事と自分のことばかり。
そこに妻はいない。
息子も、仕事と自分のことばかり。
そこに母親はいない。
主婦は、家族の世話をするばかり。
家族から ねぎらわれることはない。
主婦は、家族の気持ちを考えているけど、家族からは一切考えてもらえない。
毎日毎日、ひたすら家族の食事をつくり、掃除をし、洗濯をする。
ねぎらわれることなどなく、当たり前のように毎日、それをすることを求められる。
そして
年老いた親のことを心配するのは娘。
親のために動くのも娘。
そして、親に怒鳴られるのも娘🥲︎
(不思議と息子は怒鳴られない)
あかん💦
こんなことばかり考えていたら、深みにはまりそう。
元気出そう!
わたしが、わたしをねぎらおう。