入院中の父のその後 ⑤ | 難聴と共に生きる さよこの日記

難聴と共に生きる さよこの日記

どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

桜が咲く季節🌸、紅葉の季節🍁が巡ってくるたび、、四季折々の美しさがある日本に生まれて良かったな、と思います。



父のその後のことを書きます。
備忘録として。


《今までの経過》
91歳、昨年6月から精神科病院に入院。
入院のきっかけは、受診した脳外科で、医師に自転車🚲 は、フラついて倒れて、寝たきりになったら大変だから、もう自転車で出かけない方が安全かもしれません』と、やんわり自転車を止められたこと。



それ以来、『〇ぬ〇ぬ』と言い出し(←元々わりと簡単に言うタイプ💧‬)、デイサービス、宅配弁当など全部拒否。

ある日『救急車を呼べ!』と騒ぎ出したため、包括支援センターのすすめで、夜、救急で精神科受診し、そのまま入院。
『退院後は施設に』と、本人も希望したが、施設探しが難航。空き待ちをしているあいだに、身体機能や認知機能が、ますます低下。(グループホーム❌になる)
現在は要介護3、特養を希望しているが、その特養にも、『受け入れは慎重に考えたい』と言われてしまう。
今は、他市の特養申し込み中。
施設担当者の父への面会待ち。





3月27日  
ケアマネから電話がありました📞
『 特養ABC園(仮名)で、コロナ感染者が出たため、その対応に追われているので、父の病院への面会が延期になる』というものでした。



そして 1週間後の  

4月4日
ケアマネから電話がありました📞

『 特養ABC園のコロナ感染者が、ますます増えていて悲しい、面会は先になる』という報せでした。
(4月8日以降に、あらためて特養ABC園から連絡がくるそうです)

五類になったとは言え、コロナは感染力が強く、高齢者施設では恐ろしいもののままです。

いまだプライベートを犠牲にして対応にあたってくださっている施設の方々には、本当に感謝しかありません。