今日は冬至ですね。
寒いです🥶💦
時々雪がちらついています❅*॰ॱ❄️。☃゜❅
みなさま お住まいのところは、いかがでしょうか。
北陸のほうは、大雪だそうですね。
長男がいま、福井県に住んでいるので、少し心配です。(はじめての冬なので)
雪道に不慣れなので、車の運転がね、心配💧
さきほど、見慣れない番号(固定電話)から、電話がかかってきました。
電話の相手は、とあるグループホームのケアマネージャーでした。
*父のために、市内の…いくつかのグループホームに申し込んでいますが、どこも空きがありません。
そのなかで、あるグループホームのケアマネージャーだけが、時折電話をくれ、父の様子を聞いてくださいます⇦Aさん。
Aさんのアドバイスもあり、歩行が難しくなってきた現在要介護2の父の、介護変更申請しました。←今、ここ。
そんなわけで、他のグループホームからは、電話は一切なかったのです。
話は戻りまして
その…一度も電話のなかったグループホームのケアマネージャーからの電話だったので、
「空きが出たんでしょうか」と聞きました。
すると、そうではなく、現在の父の状況を聞くためにかけてきたのだそう。
2ヶ月、なにも音沙汰無しだったのに?、いま?
…と思いながら
父の、いまの状況を簡単に説明しました。
「グループホームの空きを待っている間に、歩行がむずかしくなってきたこと」、「先日介護変更申請をしたこと」など。
すると、そのケアマネージャーは
「歩行が難しいということでしたら、うちのグループホームでは受け入れできませんので、キャンセルということでよろしいでしょうか」と言いました。
それは、もちろんそうだと思うんだけど
なんだかね~、その言い方が、言葉は丁寧なんだけど、すごく機械的で、心がこもってないかんじ💧
電話を切り際の
「また、何かありましたら、よろしくお願いします」という言葉も、いかにも型通りという感じでね( ̄▽ ̄;)
もちろん、それはそれで仕方ないんだろうけど
たまに電話をくれる、ケアマネージャーAさんとは、全然違うな…とあらためて感じたのでした。
先日、父に面会してきました。
父は、相変わらず…夢の世界の住人のようなことを話していました。
① 両親が生きていて、家に居る
父はもう91歳なのに、じいちゃんばあちゃん生きてたら、もう120歳ぐらいだよね
② たまに、ひとりで自宅に帰っている
歩行も困難になっているのに、おとうさん、ひとりでどうやって帰ったの?
③ 家の近所のひとが、たくさんここに入所している
近所の〇〇さんが、ここで、監督官?として働いている
〇〇さんは、父より年上。今92歳。それが職員として働いているなら、すごいよ
④ 今日はお風呂に入る日
ここのお風呂は、2日がかりで入る
身体乾かすのに、2日かかる
どうやったら2日もかかるんやろ
⑤ ここの会話が録音されている
職員のなかには、ワシの味方もいてて、改革しようとしてるけど、給料をもらっているから、おおっぴらに動かれへん
なんかすごいね
これらを父は普通に話すので、何も知らない人が聞いたら、父はほんとのことを話してる、と思うかもしれません。
わたし、こんなことを、もし家で聞かされていたら
「そうじゃないでしょ、おとうさん 」 と、いちいち 父に言って聞かせて、ケンカになっていたと思います。
父にわからせようと必死になっていたと思います。
でも、父は いまは入院中。
面会時間もわずかです。
時間がくれば、看護師さんが「時間です」と言いに来てくれるのです。
「父のことは、わたしが責任もたなくちゃ」という思いが、いまや、10分の1ぐらいになっていると思います。
だから
ひたすら、わたしは「うんうん、へ~、そうなんや」と相槌をうつことができるのです。
父が「もう早く〇にたいんや」とか「〇のうとしたんや」 と言っても、それをやんわり受けとめて、聞くことができるようになりました。
家に居るときは、父にそれを言われるたび、まるで脅されているように感じて、たまらなくイヤだったんだけどね。
で、もう耐えかねて、「そんなこと何度も言われる娘の気持ち考えたことある?」と父に言ったり、「脅されてるんかなと思うわ」と言ったり、
今年の5月なんか、辛抱できなくて、つい「じゃ、もうそうする?」と父に言って、父を激怒させていましたからね。
( ̄▽ ̄;)
来週は、介護変更申請のための、父の認定調査があります。
わたしも同席するため病院に行く予定です🚙💨