公式サイトで、オールアップの挨拶がアップされました。
上の写真、立っている旬くんの体型が美しすぎますね。
今の体型の写真集を作ってほしいです。
さとみちゃんの衣装がOL風なのに、足元が楽そうなサンダルなのは、
ドラマの場面ではなく、オフショットなんでしょうか。
〇 旬くんあいさつ
日向徹です。(笑)
みなさま、お疲れさまでした!
本当に素晴らしい脚本と仲間たちに恵まれた現場でした。
「自分たちはいいものを作っているんだ」という温度がずっと現場にあったので、
僕も泊まらず走って行けたんだと思います。
まあ途中くらいからは、
(ドラマの人気は)俺のおかげなんじゃないか、って思いましたけど(笑)。
すごくいいチームと、日向という役に出会えて幸せでした。
日向徹は永遠に不滅です! ありがとうございました。
俺のおかげなんて、軽口が出るほど、充実感があったんですね。
ほんとにいい笑顔です。
さとみちゃんのクランクアップの場所が真琴のアパートで、
衣装も髪形も普段着っぽいから、
徹がアパートまで行って告白するか、
将来のふたりの生活の場面だと嬉しいなぁと思います。
あらたさんはラフな格好で、若々しくて美しいです。
10話までは、スーツ姿が多く地味だったから、
この衣装の場面が楽しみです。
では 10話を・・・・
ーーーーー
〇 燿子のレストラン
マスコミが押し寄せています。
燿子はしばらく店を休むことに・・・。
〇 事情聴取される徹
朝比奈の逮捕は遠野がリークしたからでした。
遠野は、金が欲しかったわけではなく、
認めてもらいたかった。俺のことを 一度でいいから・・・
「傷つけたのは僕だ」のセリフは台本ではこのあとでした。
朝比奈にしても、遠野にしても、
男子は「認めてもらいたい」ものなんだなぁと思いました。
人からの評価を気にしなかった昔の徹にはわからなかったんですね。
〇 ワンダーウォール
徹を明るく迎えようと相談する真琴たち。
おかえりなさい。 (ぎこちない笑顔)
その笑顔に癒される人間がいたら奇跡だな。
おかえりなさいませ。コーヒーでも入れましょうかね。
(さとみちゃんの言い方が可笑しい。 ちょっと奥さん風です。)
ネクストイノベーションは、上場廃止で、倒産の可能性もあると知った徹は心配します。
〇 夏井真琴のビジネス講座
ホワイトボードの言葉
クライアントにキレない。
上から目線を控える。
オラオラ営業は絶対に避ける。
人の目を見て丁寧に会話する。ただし眼力を抑える。
相手がこちらの言うことを理解してくれません。さてなんと返しますか?
あなた、バカですか。
あなたがバカです。
バカにバカと言って何が悪い。
はい。 すみませーん。
リピートアフターミー。
すみませーん。
就活連敗中の真琴に教えられている徹が可笑しいです。
真琴と徹のやりとりが夫婦漫才のようでずっと聞いていたいです。
〇 営業に行く徹と真琴 その1
その日に会う人の名前を覚えるのが大変な徹。
よろしくお願いします。松・・・・・下さん。
まつながさん と 横から助けてくれる真琴。
帰り道で・・・
くそまじめに生きるのがこんなに大変だと思わなかった。
見事な変貌だ。
ただ、その手綱を引くのがお前だと言うのが気にいらない。
大丈夫だ。
この仕事が面白ければいずれ世の中の方が金を出してくれるようになる。
(徹の仕事に対する信念は、周りの状況が変わっても変わりません。)
今日の僕は何点だ?
名前を間違えたので75点。
お前は厳しいな。
今日の僕は完ぺきだったろ。
あれーーー。 指示されたその先までやって、完璧っていうんですよー。
ほっぺを触る真琴も、その手にかみつこうとする徹も最高。
第9話以降、徹の丸く見開いた眼も態度も、でっかい犬種の子犬のようです。
(第一話の 指示されたその先までやって完璧というんだ という徹のセリフは、
CMカットした状態で、開始43分57秒後ころにあります。)
〇 拘置所
画面に映っている朝比奈の名前が旬くんの字ですね。
接見禁止の時期なので朝比奈に会えなかった徹。
一方朝比奈は、看守(べんがるさん)に、マンガ(天才バカボン)を渡されます。
〇 営業に行く徹と真琴 その2
相手の名前を覚えるようになってきた徹。
よろしくお願いします。
(ぎこちないお辞儀。上着も今までの高級スーツではなくサイズが微妙に小さいです。)
(車もバイクもないから、移動はバスです。)
バス停で・・・
今日は何点だ。
89点 キャラがウソクサかったです。
僕は本気だ。
町工場を経営しているおっさんが仕事と従業員の為に頭を下げる。
そういうのがカッコいいと思うかんじ・・・?
今なら よくわかる。
(この言葉が、後半の坂口との場面に繋がっていますね。)
今度はうまくやりたいんだ。
カッコいいですよ。
今までに見たどんな日向さんよりも今の日向さんは一番かっこいいです。
帰りのバスで、徹の肩にもたれて眠る真琴
徹がもっと挙動不審になるかと思ったら、
一瞬戸惑った後、自分も真琴の方にもたれて眠るのがよかったです。
真琴は徹にとって、安心してそばにいられる存在なんですね。
タイトル
〇 3週間後
沢山の人の前で、新しいシステムの説明をする徹。
相変わらず上手だし、ネクストイノベーションの社長時代に比べて、
とてもソフトな話し方になりました。
真琴に 「そこまで、張りきらなくてもいい」と言った場面の
会話も二人の表情も好きです。
記者会見のときに
チームみんなで考えたものです。
引き続きワンダーウォールをよろしくお願いします。 と言った徹。
変わりましたね。
やっぱ すごいなぁ 日向徹。
説明が終わって・・・
小川と細木は次の仕事場へ・・・
安岡と徹は、仕事相手の責任者とタクシーに乗り込もうとしますが、
その前に徹は真琴に近づいて・・・
お前も行くか?
この言い方が、とても自然で優しくて、
徹の真琴に対する信頼感が伝わってきて良かったです。
名前ちゃんと覚えてますね。
うん。 (褒められて嬉しそうな徹。)
真琴は一緒には行かないと言ったので・・・
じゃーお疲れ様。
タクシーに乗る前に振り返って・・・(振り返り方もカッコ良かったです。)
今日は ?
120点 完璧です。
このときの真琴の笑顔が、優しく輝いていて、
こんな顔をされた男子は、全員真琴のことが好きになるに違いないと思いました。
子どものように嬉しそうな徹
第2話では(編集して 開始14分41秒後頃)
褒められたいわけじゃないと言い、
第3話では(編集して 開始3分36秒後頃)
自分がすごいことをなぜ人に認めさせないといけないんだと、
言っていたのにね。(笑)
徹が以前人の評価を気にしなかったのは、
小さい時にお母さんと離れたので、
何かして、親にほめてもらって嬉しかったということを忘れてしまったまま
大きくなったからだろうと思いました。
子どもたちが小さい時に、何か頑張ったり、いいことをしたり、お手伝いをしてくれたら、
~点 (100点満点ではなくその場で思いついた適当に大きくてきりのよくない数 )
あげるというととても嬉しそうだったことを思い出しました。
今でも、何かしてほしい時に25000点あげるからとかいうと、
二人ともしょうがないなぁという顔をしながらしてくれます。
数字好き(後に数学好き)の息子は、
自分が何かするたびに、何点?何点?と聞いてきたから、
あのおぐりしゅんも一緒やなと言っていました。
徹にとって、真琴にいい点をつけてもらうのは、
ママにほめてもらうように嬉しいのでしょう。
可愛いけれど切ないですね。
うー
真琴が撃たれて胸を押さえていたのが可愛かったです。
日本中の女子が倒されたと思いました。(笑)
カッコ良かったことはもちろんなんですが、
こういういかにもカッコつけたポーズを
旬くんが断わらずに、思いっきりカッコよく演じてくれたことに感激しました。
あーん もう完璧だよ。
言うこと無くなっちゃったよ。
嬉しそうな顔から少しずつ寂しい顔に変わっていくさとみちゃんが見事です。
〇 ワンダーウォールで・・・
仕事は好調で、徹のことが書かれた雑誌がたくさん置かれています。
徹と一緒の写真を見ながら、寂しそうな真琴
〇 拘置所
面会拒否される徹。
僕が来ていると言うことは・・・?
憔悴しきった朝比奈。 でも美しいです。
看守 お前死にそうな顔してる。
そういう人には、天才バカボンを渡すと言います。
〇 喫茶店
山上さんと徹が会っています。
ネクストイノベーションに戻ってきてくれないか?
お前ならきっと立て直せる。
徹と朝比奈が、離れていくことを止めなかったことを後悔していると山上さんは言います。
山上さんに責任は無い。
すみません。 今は守りたいものが他にあるんです。
〇 真琴のアパート
研究所でアルバイトすることにし、荷造りをしています。
はるかに・・・
私がワンダーウォールでできることは、何もないから・・・。
うまくいっていたのにというはるかに・・・。
弱っている時にたまたま一緒にいたのが私だったからという真琴。
やっぱ カッケーなぁ。 日向徹。
最高だよ。でもすごすぎて、一緒にいるのがつらい。
真琴を抱きしめるはるかが優しいです。
真琴とはるかの場面も好きです。
〇 ワンダーウオールで・・・
ネクストイノベーションが買収されそうだと知り考え込む徹。
安岡たちに、
じゃー僕が戻って立て直そうか?
じょーだん、じょーだんだよ。
真琴がいないことを尋ねられて・・・
あいつは休むってメールが・・・
あいつ何やってるんだ。
真琴に電話する徹。
〇 エステル製薬 (この名前提供のエステーをもじっていますね。)
研究作業をしている真琴
〇 ワンダーウォール
プリンを買って事務所に戻ってきた徹。
社員は、後で食べますと言って仕事に出かけていきます。
徹の好きなプリンは、シンプルなもの。
真琴がいないから4つしかないのがすこし悲しい・・・。
仕事が終わった真琴は、徹からの着信履歴に気付きますが、
かけ直しません。
〇 真琴のアパート
真琴に連絡が取れない徹は、心配して真琴のアパートへ・・・
ドアの隙間や窓から様子をうかがう徹が可愛い。
死んでるんじゃないだろうな。
アパートの住人に不信がられて、逃げかえります。
会社で・・・
あいつはいつまで休むんだ。
どこに行ったんだ。
安岡は、半分苦しまぎれに、 実家のお母さんが・・とか
口走ります。
〇 寺
徹の後ろ姿が、きれいです。
この体型に戻ってくれたことが嬉しくて嬉しくて、ほれぼれします。
ウソツキ女。
この言い方が少し甘えたような、愛しいような声で良かったです。
いなくならないと言った。
誰かのために働くと言う楽しみも教えてくれた。
なのに・・・・
なんなんだこれは。
(携帯を見て・・・)
僕だって、お前の気持ちに応えたじゃないか。
(徹の真琴へのラブレターのようです。 会ったときに言えよと言ってやりたいです。)
もーーーう
だから人とかかわるのはいやなんだ。
なんであいつの為にぼくがこんなふうにならなきゃいけないんだ。
↑じたばたする徹。 子どものようで可愛いです。
燿子のことを、朝から積極的な女だなぁと言っていたから、
寄ってくる女性との付き合いはあったのかもしれないけれど、
徹は恋をしたことがないんだなぁと思いました。
心を乱されたり、嫌な自分にもなることも含めて相手を受け入れるのが
誰かと一緒にいるってことだと、住職。
僕は ただ、 (ちょっぴり悔しそうに・・・)
あいつの顔が見たいだけなんです。
(この言葉も直接言ってほしい言葉ですね。)
その2に続く・・・
下にあります。