中高年になって離婚したり妻に先立たれた男が早死にする理由
男性は「木」なので、
年老いてから
(しっかりその土地に根付いて
ある程度育ってしまった後)
妻に先立たれたり捨てられたりすると、
栄養の供給が途絶えるから弱ったり、
最悪枯れてしまう
→早死にしたりする。
でも木もいろいろで、
繊細であったり、土壌を選ぶ木であれば、
その土地に捨てられたら枯れる可能性が高く、
他で生きるのは大変だけれど、
丈夫というかたくましいというか、
どんな土壌でもうまく生きていってしまう木もある。
あまり大きくならない木だったりするとなお、
土地を選ばないからすぐ次も見つかりやすい。
ヒモ男というか、
ダメ男になぜか女が切れない、
というのも、
大きくならない木であったり、
あまり栄養を、エネルギーを
要しない木であったりで、
土地を選ばずとも生きていける種だから
という理由かもね。
そしていつもダメンズに
引っかかってしまう女性はきっと、
自分自身をいたわってない、
土地を潤してない人。
自分が嫌いで、
自分を受け入れてないから土地が痩せるし、
その状態では木を育てるどころじゃない。
自分を客観的に見れてないから
土壌に合わない木を植えてみたり、
(土地と木の相性が悪いから育つものも育たない)
自分を正しく評価できていないから、
土地の面積や形、環境に合わない木を植えてみたりね。
そういう女性はたいてい、
女性性と母性のバランスも悪い。
女性では、
大らかで包容力がある、
豊かな広い土壌で
どんな木でも受け入れることができる
(女性性と母性がバランスよく正しく機能してる)と、
そこに根を下ろしたいと思う木
(=男)がどんどんくるからモテる
→豊かになる、ということ。
それにはやっぱり自分を知ること、
だよねそこに行きつく。
ジャッジをやめて
自分を丸ごと受け入れること、
自分を喜ばせること、
幸せにすることが大事、
自分に集中することが大事。
実は誰にとっても
一番面倒臭くてきつくて大変だけど、
自分に取り組む、
自分を育てるしかないんだね。