「分かってるのにできない自分」 という惨めさまでプラスされてさらに悩み増えた感じになってる悪循環 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

「分かってるのにできない自分」 という惨めさまでプラスされてさらに悩み増えた感じになってる悪循環


「自分が嫌い」とか、
「今の自分にうんざりする」とか、
「自分の欠点に落ち込む」とか、


「なんか日々憂鬱でどんよりする」とか、

「具体的に言葉にできないけどモヤモヤする」とか、




そんな自分を何とかしたいと、

心理系や自己啓発系、
セラピスト系の人の
書いたものを読んでみる。



で、


「そうだよねえ」
「分かってるけどさ」

って頭では思う。





でも、なんかなぜかグズグズしてしまって、
試してみようともしない自分がいて、
イライラもやーんとしたまま過ごして。





または、

「無理やりその手のハウツーを
実践してみようとしたけど、
やっぱりうまく出来ない」

とか、


「その時はやる気になって
取り組んでみるのに続かない」


とか。




そんな自分に腹が立って落ち込んで。





どこを通っても、

「そうなりたいのに
どうしていいか分からない」
状態に逆戻り。





しかも、現状打破しようと
あがいたばっかりに、

「分かってるのにできない自分」
という惨めさまでプラスされて、

さらに悩み増えた感じになってる悪循環。








様々な「悩んでる状態」って、
そんな自分を「ダメだ」って思いがちです。

実際悩んでると動けないし、
すると現実停滞するしね。






でも、「悩み」、

今の自分に対する
「不満」が出てくるのは、



「今よりもよくなれる」
「自分はこんなもんじゃない」
「もっと出来るはず」



って内心では気づいてるからなんです。




「自分はもっと幸せになれるはずだ」
と知ってるのです。







悩むのは、

「もっと良くなりたい」思い=「向上心」

です。






「なりたい自分」、
「目標」、「夢」がある。


進みたい。
そこへ行きたいと思う。




「今の自分よりも成長した、
輝いた自分」がいると知ってる。

心の奥で、それを感じてる。



だから、「理想の自分」と
「今の自分」を比べてしまって、
不満が出てくるのですね。



その状態になった時が、
セッションを受けるタイミングです。






「別に今問題ない」という人は、
進むよりも、今は、今いる場所を
まだ楽しみたいのだろうし、


「そうなりたいからそうなろう」
で変わってしまえる人は、
一人でもサクサク進んでいくでしょう。


こういう人たちは、
セッションとかセラピーとか
なくてもいいでしょうね。






でも、

「自分ではどうしていいか分からない」
「そうやりたいのにできない」
「分かってるのに動けない」、

そういう人は、
セッション受けたほうが早いです。





心ゆくまでぐるぐるして、
「でもでもだって」のエンドレス
やりつくして、飽きたら、

たいていの場合は進めます。
(その量には個人差あるけど)



それはそれで経験なので、
良いも悪いもないけれど。。。






「最初っからプロに
任せちゃったほうが
楽で早くてきれいだよ」



ってことなんです。





家は大工さんに、
髪を切るなら美容院に、
歯を治すなら歯医者に、
寿司なら寿司屋に、
洋服はメーカー製品。



その道のプロの仕事のほうが、
やっぱり見栄えもよく、
機能的に不具合もなく、

素人よりはるかに高品質で、
仕上がり全体が違いますよね。






自分でやろうとする人もいて、
そこそこ上手だったり
プロ並みの人のいるけれど、

そうでなくても、やってるうちに
うまくなるかもしれないけれど、




多くの人はたぶん、その時間、
そのことを勉強して試行錯誤して、
失敗繰り返して、よりも、



そう好きでもない、
得意でもない作業は外注して、



その時間と労力は

自分の好きなこと、
得意なことに使ったほうが
効率的じゃないかな。




そのほうが、

楽しく、幸せに過ごせる時間を
長く確保でき、



結果的に、

心地よい、快適な人生を
創っていけると思うのです。