4スタンス2日目 | がんばれ筋肉たち!

がんばれ筋肉たち!

変形性股関節症だけど筋肉で骨をカバーしていってます。
とある韓国の音楽グループファンの子たちを間近で見て、みんな可愛くて、穏やかでおしゃれでキラキラしてて、元気をもらった感じがして、そこからグループに興味を持って、今ではすっかり私もファンです。

今日も緊張しながらISSA(似)先生に会いに行ってきたよ
ジムにはすでに、こないだとは違う競輪選手が来てた
脚がほんとすごくてニヤニヤしながらじーーーーっと見て順番待ってた
順番っていうのはね、パーソナル会員と一般会員ってあるんだけど、
「じゃあ私なにもわかんないからパーソナルで」って言ったら
「どうしてもって言われるならパーソナルでやりますけど、他のお客さんを見ながらでも出来るので一般会員でいいですよ」って教えてくれたから
いやーそれにしてもあんなにごつい立派な脚の選手の邪魔していいのかなあ
そう思いながらドキドキしながらニヤニヤしながら待つ
まずは細いパイプ?で一人で足の裏、手のひらのこりをほぐす
次にまっすぐ立つ練習
小さいゴムボールの上にまっすぐ立つ、まっすぐ座る
これがもっと出来るようになると自然にどこも持たずにボールにたてるらしい
次は身体を捻りながら立つ、座る
これをすることで足の裏全体で立つ感覚がわかる
次にテニスボールを土踏まずの後ろに置いてスクワット
これは簡単
それから土踏まずの前に置いてスクワット
これは途中までしかしゃがめない
出来るとこまででいいから無理に力をいれずにやる
次、右足は後ろ、左足は前にボールを置いてスクワット
なんだこれ
今度はその反対で
んー?なにこれ
ボールなしでスクワット
ぎょーーーなにこれ!
大腿がすっごい軽い!!
「え?なんで?」
めっちゃ興奮する!
身体の歪みが取れたから軽くなったそうな
もうウキウキ気分!
そのつぎは仰向けのストレッチ
前回やったからわかる
これやると肘が柔らかくなる
競輪選手帰った
お邪魔したみたいですみません
こっからパーソナルで教えてもらう
座った姿勢でのストレッチ
あとキャットアンドドッグ?だっけな?
四つん這いになって背中を丸めたり伸ばしたりするやつ
ぽよ「この動きってベンチとかラットに関係ありそう」
ISSA「もちろん、これがうまく出来るようになると無理なくトレーニングすることが出来るよ、懸垂も」
ぽよ「懸垂できないんです、逆上がりも出来ないし!出来るようになりたい!」
ISSA「逆上がりは体重的に…無理かも…懸垂なら出来るよ、やってみましょう」
ISSA「出来るとこまでやってみて」
ぽよ「…」出来ないのにな…
と思ったら意外ともう少しでできそうなとこまで上がって自分でびっくり!
ISSA「おお、きれいにできてますよ、もう少し。さっきの動きを意識して!」
体力無理だ、できん
ISSA「では飛んで上がる練習を続けましょう」
ぽよ「飛んで上がって懸垂出来るようになる?」
ISSA「できます」
断言…ISSAかっこええ
次にデッドリフトのやり方を教わる
脚は閉じたまま
ぽよ「え?閉じたまま?上がる?」
ISSA「上がります」
変に背中を反らさない、自然の形、さっきのドッグアンドキャットの動きで
…上がるんだよなあーなんで?
しかもすぐスクワットしたら脚が軽いんだよなあーなんで?
ぽよ「背中丸めていんですか?」
ISSA「丸まってないよ」
動画に撮ったものを見せてもらうと確かに丸まってはない
ISSA「今まで必要以上に反らせてたってこと、だから上がる重量が増えないし、けがをする」
試しに20キロ増やしてもらう
上がらない
ISSA「上がります。失敗したらもう一度立ち方を意識し、下ろしたときをイメージして、バーを見ない」
何回かやり直す
かなり集中する
…上がる!そして脚が軽い!なんで?
ISSA「脚幅広げてもう一回」
ぽよ「重い!なんでー?」
ISSA「さっきより重く感じる?」
ぽよ「そう!」
ISSA「それじゃあ次からは脚を閉じたままやってください」
ぽよ「なんで?」
ISSA「脚を開くと今までの悪い癖が出てくるから、新しい動きを身体に覚えさせてからワイドスタンスでやりましょう、これはスクワットでも同じことです」
なるほどなあーーーーーーーー
簡単な動きの連続だったけど汗だく
疲れたけど新しい発見が嬉しかった