劉慈欣の、
SF小説、
3部作のラスト。
ストーリーは、
ほぼ語れませんが。
地球文明と、
宇宙にいる他の文明である、
三体文明とのコンタクトを描いた作品。
毎回、
毎回、
独創性あふれる展開で、
すさまじい、
風呂敷の広げ方ですが、
今回もすごいです。
つっこみどころは、
満載ですが、
壮大な世界観にびっくりします。
もう、
ただのバトルものではなく、
地球や、
宇宙の未来を考えさせられるつくりで、
すごすぎます。
地球侵略的な目線でみると、
やや物足りないですが、
めちゃくちゃなのに、
現実に起こりそうと思わせたり、
そんな発想があるのか、
とうならされたりする感じが、
とってもよいです。
Netflixで、
ドラマ化ということですが、
できるのかな?