映画『エジソンズ・ゲーム』 | さよならことば。映画と本とドラマ。
今年、
252本目。
あのエジソンと、
ライバルたちの戦いを描いた物語。
もう、
エジソン演じる、
ベネディクト・カンバーバッチが、
うますぎるというか、
嫌なやつだけど、
憎めない感をうまくだしていて、
すばらしすぎます。
エジソンというと、
伝記的な部分しかしらないので、
意外なことばかりというか、
新鮮な気持ちになりました。
ライバルである、
ウェスティングハウスも、
いい味をだしていて、
エジソンとの対比が、
すばらしいです。
脚色はあるにせよ、
新しいエジソン像をもてたのが、
すてきでした。
なかなか、
新鮮な映画でした。