映画『新喜劇王』 | さよならことば。映画と本とドラマ。
今年、
244本目。
監督、
チャウ・シンチー。
エキストラの仕事しかないが、
映画スターをめざし、
ひたすらがんばる若い女性の話。
笑い的には、
ベタなものが多く、
ねらいすぎ感はやや思うものの、
主人公の前向きさに元気がでます。
また、
主人公の女性が、
時折、
イヤホンで音楽きくシーンがよいです。
あと、
整形のくだりも笑えます。
ストーリー的には、
やや盛り上がりにかけますが、
夢のある話ではあります。
シンプルで、
元気のでる作品だなと。