156本目。
監督、
岩井俊二。
初期からずっと、
岩井俊二作品はみてます。
自分は、
やっぱり、
岩井作品の世界観は好きなので、
今回も楽しめました。
役者たちが、
ほんとにいいなあと。
特に、
広瀬すずと、
森七菜は、
かわいすぎと、
やっぱり、
そのへんの部分を、
うまくうつしだすのはうまいなあと。
一人二役な感じも、
いろいろ考えさせられるというか。
あとは、
大人たちも、
楽しみながら、
リラックスしてやってる感というか。
そして、
なにより、
中山美穂と、
豊川悦司の登場は、
うれしかったです。
しかも、
絶妙な役どころ。
豊川悦司が癖のある役で、
みじかい時間でしたが、
すばらしいインパクト。
ドローンがおおい気はすこししたり。
使わなくても、
岩井俊二監督なら、
もっと美しさをだせそうな気もしたり。
庵野監督の演技も、
ほほえましかったです。