映画『翔んで埼玉』 | さよならことば。映画と本とドラマ。

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映画ならなんでも。オールジャンル楽しんでます。マニアックめが多め。あとは、本もたまに紹介。ドラマもたまーに。
ちなみに音楽は、紹介はしませんが、パンク、ハードコアはじめ、なんでも好き。



今年、
19本目。

宣伝コピーに、
史上最大の茶番劇、
とありますが、
まさにそんな感じでした。

意外と寒い感じもなく、
終始ほほえみながらみられる感じ。


ほどよい壮大さと、
バカさ加減というのか。

役者たちも、
へんにきばっている風じゃなく、
そこが好感もてました。

GACKTも、
いつもの雰囲気をうまくかもしだしながら、
よい感じだなと。


若干、
二階堂ふみの、
男子設定は気になりましたが。

ラストの、
壮大な感じも、
あほらしくて好きです。


あとは、
旗を掲げてたたかうところとか。

よくできてる感が、
とてもすてきでした。