映画『翔んで埼玉』 | さよならことば。映画と本とドラマ。
今年、
19本目。
宣伝コピーに、
史上最大の茶番劇、
とありますが、
まさにそんな感じでした。
意外と寒い感じもなく、
終始ほほえみながらみられる感じ。
ほどよい壮大さと、
バカさ加減というのか。
役者たちも、
へんにきばっている風じゃなく、
そこが好感もてました。
GACKTも、
いつもの雰囲気をうまくかもしだしながら、
よい感じだなと。
若干、
二階堂ふみの、
男子設定は気になりましたが。
ラストの、
壮大な感じも、
あほらしくて好きです。
あとは、
旗を掲げてたたかうところとか。
よくできてる感が、
とてもすてきでした。