能登半島のお友達を訪ねて | やわらぎの季(とき)

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キルト ポジャギ
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心も身体もやわらぐひと季(とき)をご一緒に。

かわのかみさよこ


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おはようございます。

今朝もさわかやな朝日で目覚めました。


こうして無事に朝を迎えられることに感謝♡


先日のこと!


意識縁の妹と二人で七尾や珠洲の友人を訪ねました。


まずは、七尾へ


友人お勧めのお店はひのともりさん



「夕飯の筍が目的なのに、こんなランチ食べて大丈夫?(^^;)」という心配をよそに、スルスルっとお腹に入っていく軽さがありました。

調理法や献立の調和とともに、素材や油、調味料を吟味されているからでしょうね。

2人とも完食!

「ご馳走様でしたぁ」



そうそう!

オーナーが珠洲の典座さんにいらっしゃったことがあると聞いてご挨拶させていただいたのですが、奥様?がキルトをされていると伺いびっくり!





若い方がキルト愛好家と分かると、とても嬉しい♡

私たちの展示会

見に来てくださると嬉しいなぁ!



そして、次の目的地は、そのお店から4分


七尾一本杉通りにある鳥居醤油店さんへ

鳥居さんとの出会いは、「ちきゅうキルト」の安宅路子さんを通じて。




その後、仲間たちと主催している李政美(いぢょんみ)さんのコンサート🎵で、さらなる出会いをしました。






お店やお家の中はもちろんのこと、もろみ蔵が大変な被害を受けられています。

再開は無理!と諦めかかったこともありますが、今は、お醤油作りの再開を目指し頑張っていらっしゃいます。


その力強い決意に、私たちが勇気をいただきました。

明るく対応くださり有難うございました!


再会を約束してハグハグ。

涙が出ました!


きっと大丈夫大丈夫!

また、会いに行きますね。


震災後、もろみ蔵から絞ったお醤油が棚に並べられていたので分けていただきました。


しばらく手に入らない!と諦めていたので、飛び上がるほど嬉しいでした(o^^o)


この後

多くの方にご尽力で通れるようになった一方通行の能登海浜道路を通り珠洲へ向かいました。


歩道やガードレールは、元日の揺れの凄さを物語っており、時折、ジェットコースターのようなアップダウンがありました。

とにかくスピードを出さないことを念頭に置き、後続車が来るたびに路肩に寄せ、「お先にどうぞ」と車を走らせました。




続きはまた