臨月に入ったYちゃんのちくちくの勢いは止まらない! | やわらぎの季(とき)

やわらぎの季(とき)

キルト ポジャギ
私のライフスタイルは、シンプルに、丁寧に
心も身体もやわらぐひと季(とき)をご一緒に。

かわのかみさよこ


断捨離blogはこちら
http://quiltersayoko1122.blog.fc2.com/

今年ほど桜を愛でたことはないってほど、長く楽しんでおります。

桜の優しいピンクは、心がほわっと暖かくなりますね!

なんだか浮き浮きしてきます。


さて、キルトのお話をしますね!


昨日のお稽古でも、キルト展会場が使えなくなったことを詳しく説明しましたが、皆さん、承知くださり、21日のミーティングに向けて色々考えてくださっています。

都合で参加できない方には、お気持ちを尋ねています。


どんなカタチにせよ、より良い方向に流れると信じたいです。


こちらは、臨月に入ったYちゃんのバースデーパターン(クリスマスファブリック使用)

もうすぐ、もう一枚増えますね!



そしてそして、こちらも縫い進めてきたんですよ。

本当に手縫いが好きなんですね!


2週間前に

「先生、このキルトを作りたいんですけど」とカミングアウトしたばかりなのに、ここまで出来ているとは驚きです。




私は、鷲沢玲子先生のお弟子さんだった角木綿子先生に15年間お世話になり学ばせていただきました。

そのお陰で、お教室で鷲沢玲子先生の本をテキストのように生徒共々参考にさせていただいております。


私がトラプント手法にこだわり続けているのも、角先生や鷲沢先生、キルトおぶはーとの先生方と出会えたお陰です。


とてもとても感謝しております。


話を前に戻しますが、今月末、出産予定の28歳のYちゃんですが、40年前の私を見ているようで、とても嬉しいのです。

正直に言うと、彼女の方が手が器用で、とても美しい仕事をされます(苦笑)


子育てで大変でしょうが、パッチワーク・キルトを、このまま愛してくれると嬉しいです。


また、生徒一同、母子とも健やかで、新しい生命のお誕生を祈っております。


ここからはプライベートを少し!


昨日は、実家の近くをお散歩しました。



実家裏の農道に植えられた桜が、毎年私たちを和ませてくれます。


こちらの葉桜は山桜かしら?

花と赤い葉っぱが同時についています。



手入れは弟夫婦任せで、私は何も手伝えていませんが、実家裏にある地面には、祖父が建てた古屋と35年前に両親が飼っていたマック(犬)のお墓、この大きな桜の木、枇杷、柿、椿など植えられています。


枇杷は、30年前に私が食べた種から育てました。

東條百合子先生の自然療法を学んでいたとき、枇杷葉温灸がしたくて育てたものです。


育つまでは、枇杷の木のあるお宅を訪ねては分けていただいてたんですよ(o^^o)

最初、突撃ピンポンで驚かれた皆さんでしたが、「留守でも採ってもらって良いからね。」と親切に対応してくださり有り難かった思い出があります。


今では、枇杷の実も成るので楽しみが増えています。

収穫が楽しみですね!


本日も最後までお付き合いくださり有難うございます。


みなさま

良い1日をお過ごしくださいませ。