ご案内していたキルト展延期のお知らせです。 | やわらぎの季(とき)

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キルト ポジャギ
私のライフスタイルは、シンプルに、丁寧に
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かわのかみさよこ


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思いがけない出来事が起きました。

2024.12/13から15まで開催を予定していました
『川之上佐代子と仲間たちのキルト展 12th Stage』の会場・小松市民ギャラリー「ルフレ」が、この度の能登半島地震の影響を受け閉館となりました。

元日の地震で、私たちの街にこのような影響が出ることを想像すらしておらず、「耐震検査を3月に受けるので、その結果により改めてご連絡します」と、1月に連絡が入った時は、「今年は無理でも来年は大丈夫だろう!」と気楽に考えていました。



















2008年からご縁をいただいたアラブ音楽やオリジナル楽曲を披露してくださるラビィサリ





キルトとラビィサリの世界の融合は、私にとって大切にしたい時間でした。


今回、予定していたキルト展の日程で、石川の三箇所でLive開催が決定したそうです🎵

何より嬉しいお知らせをいただきました。






12回目のステージ

未定ですが、心待ちにしております。







11回目のステージ

2022.6月のキルト展


市民ギャラリー「ルフレ」の全体が分かるものをピックアップしました。


キルトが映える素晴らしい空間でした。


話は戻り、1998年の2nd Stageから四半世紀に渡りお世話になった愛すべき「ルフレ」
築65年の古い建物ですが、キルトが映えるお気に入りの空間でした。

最初は間仕切りなしの広い空間でスタートし、会を重ねる毎に仕切りが増え、どんどん展示数も増え、多くの方に観ていただきました。

どこに何を飾る?
レイアウトはどうする?
小物はどこに?

考える時間が楽しく、生徒さんの作品が仕上がるたびに、わくわくイメージを膨らませました。
そして、友人たちも快くサポートしてくれました。

「さぁ! スタートラインに立ち、新たなステージを積み上げていきましょう」

思いつく限り、問い合わせや会場を見て回りましたが、正直なところ、会場費や広さ・設備・照明等、ルフレのような場所がなく頭を抱えています。

キルトを何よりも輝かせたい!
そんな場所を求めているせいか、私が納得できず、25年の間に10回お世話になった市民ギャラリー「ルフレ」に、改めて感謝の念が湧き起こっています。

感謝を込めて
振り返りのブログをゆるゆると記録していこうと思います。