レムリアの記憶を持つ魂は、トラウマを抱えていることが多いと書きました。
そのトラウマが幼少期から数年前までの自分にかなり当てはまる
今日は、その事について書いていきます。
私は幼少期から無力感、無価値、諦めが強くて
やる気のない、何を考えているかわからない子供でした
自分で発言しない、気持ちを出さない、目立ちたくないので存在を消すのが得意でした。
自分から湧き出るものはあってもどこかで抑えて
自分で考えることをせず言われた事をやって、誰かに着いていく。
人前に出るのが極端に苦手で、学生時代はストレスの連続でした。
自分は楽しんではいけない、笑ってはいけないと思っていて
面白い事があって笑ってしまった時には、慌ててすぐに真顔に戻していました。
そうしなければいけないと思っていたのです。
子供の頃、笑うと何故か姉に怒られていたのも関係しているのかも。
私も姉もレムリアにいたのかな?
でも姉は普通に笑ってましたけどね
私だけ笑うことを禁じられていた…
書いてて思ったけど、母を取られると思う嫉妬からだったのかもしれません
表情も乏しく感情も出さなかった私は
友達に「やったー!って喜んでみたら?」と言われた事がありました。
幼い頃からずっと感情を出してはいけないと思ってたので、自分ではもう普通の事だったのですが
周りからみたら感情のない人に見えていたのでしょう。
さすがに思春期は人の目を気にして友達に合わせて笑っていました。
でも「目が笑ってない」と言われた事があって
自分では笑ってるつもりでも、ちゃんと笑えていなかったんでしょうね
学生時代は頑張って楽しそうに振る舞い
柄にもなくキャピキャピしてみたり
本当は超インドア派なのに無理して派手な遊びをしてみたり
なるべく普通の明るい人を演じていました
自分が疲れていることに本当は気がついていたのですが
気づかないフリして、友達と遊ぶことは楽しいんだと無理していました。
大好きな友達もいて本当に楽しい事もありましたが
学生生活が終わる時、やっと解放されるとホッとしたのを覚えています。
後、コレは関係あるのかわからないけど水が苦手。
コレも幼少期からで、水に顔をつけるのが怖くて泳げない
息継ぎとか半分パニックでもがいてる様にしか見えない
川岸に立つのも少し怖いし、海は入るものじゃなくて見るものだと思ってます
もしレムリアにいたのなら、沈む時に船に乗らず、大陸に残る選択をしたのかも知れません。
もう1つ、天然石が好き
磨かれた石も好きですが、原石のまま結晶の美しさに惹かれます。
若干ビリビリするような程度の石の波動をたまに感じる程度ですが
いつか、ちゃんと感じ取れるようになりたい〜
オークションで格安のレムリアンシードクリスタルというのを落札したのですが
全く何も感じず
力不足が原因か、はたまた偽物か…
多分、両方でしょうね
綺麗な水晶には変わりありませんので、大切にしています
今回、この記事を書いていると精神的にきつくて
自分なりに癒したと思っていた過去の出来事が、まだ癒えていない事に気づかされました
要約して書こうと思っているのに、気づけば段々と深く掘り下げていて
幼少期の辛い記憶の細部まで思い出していました。
流石にここまで詳しく書いちゃったら
万が一相手がこの記事を読んだ時に逆に傷つけてしまうだろうと
書いては消し、書いては消しを繰り返し、なかなか進まず
もう一度インナーチャイルドに向き合っていく必要がありそうです
レムリアの話からインナーチャイルドのはなしになっちゃってますが
レムリアのトラウマから来てるものなら、そこから癒していかなくてはいけないのかな
できるかどうかわからないけど、自分なりにやってみようかな。
まずはレッツチャレンジ
という事で、レムリアシリーズ終了です。
また何かビジョンを見たりしたら書いていきます。
長々と読んで頂きありがとうございました。
では