こんにちは。
ファイナンシャル・プランナー
終活アドバイザー
温泉ソムリエの鹿野です。
あー、、、言ってる間に2019年も終わりに近づいてまいりました。
来週に入ると、銀行が混みだすので、
行動は早めにしておきたいものです。
さて、みなさんは、子どもにお年玉を上げる時、
金額に悩むことはないですか?
あと、新札への両替もめんどうですよね。
去年は、お年玉の面白い渡し方の方法として、
硬貨のつかみ取りをご案内しましたが、
今年は、ぜひ、二千円札でお年玉を渡してみてはいかがでしょう?
昨年のブログ
「楽しく学べるお年玉の渡し方」
https://ameblo.jp/sayoko-shikano/entry-12429131978.html
私のセミナーで
「二千札を最近使ったことのある人?」
と、質問したときに手を挙げる人は2~3人いるかいないかです。
ちなみに、
皆さんは二千円札を2019年に1回でも使われましたでしょうか?
二千円札って、じっくり見ると、裏面には源氏物語の「鈴虫の巻」が書かれています。
作者の紫式部がひょっこり半のようにのぞき込んでいるんです。
そして、表面には、守礼門が描かれています。
今年は10月31日に首里城が火災に見舞われましたが、守礼門は無事だったそうです。
2000年にちなんで発券されたのに、流通していない紙幣
扱いは記念紙幣のように、大事に取り置きされる紙幣
そんな紙幣ですが、今年はぜひ、二千円札をお年玉にして渡してみてください。
きっと、会話は弾むはずです。
ただし、二回目は嫌がられるので注意です(笑)