ウトウトZzz...編つづき
モンテベルデの
バホ・デル・ティグレの森
初めて見たグレーフォックスは
つがい
幾度か見かけた
それから
私に何かを訴えるかのような
1匹のグレーフォックスに出会った
(見つめあって... 編12/30にて)
その数日後
ステーションの横のベンチに座り
ペンキ塗をしていたら…
なんか視線を感じる…
と振り返ると
えっ??
私の背後
ほんの1mも離れてないチョー間近で
熱い視線を送っていた
一匹のグレーフォックス
やっぱり
私に何か訴えたいことあるの??
それから
帰国して8か月後に
再びバホ・デル・ティグレの森
ステーションの裏口ドアの
向こう側に立っていた
1匹のグレーフォックス
同じかどうかわからないけど
お久しぶり~
それから
ステーションの裏手で
ちょこちょこ見かけるようになった
で
別に何をするわけではないんだけど…
なんか少しずつ
向こうからの距離が
近づいてきてる…ような?
一番よく会っていたグレーフォックス
喧嘩して食いちぎられたのか?
左耳がちょっと欠けている
だからわかりやすい
ウトウトZzz...編のグレーフォックスも
小さい頃から
野良イヌとかと目が合うだけで
なぜか
私のあとをよくついてきていた
餌をあげたり
撫ぜたり
ってことは何もしてないのに…
仲間と思われやすいのかな??
キツネもイヌの仲間
なので
イヌ同様
私のことを仲間と思ってるとか??