自分は何をして一体どうなりたいのか?
ここのビジョンは凄く大切
思いは実現する
出来ない無理だと思い
口に出せば願いは叶う
だって無理だって自分が決めつけて
頭に言い聞かせてるから
人は必ず新しい事を始める時
そんなのあなたには無理かもよ
と自分を試すかのように
外野の声が入るもの
そんな私も20年前父親に
言われた一言が子ども料理❓
そんな事して誰が集まるんや
成功するわけがないと断言した
当事の私の実績といえば
お料理コンテストでいくつか
入賞していた程度しかなく
今のようにブログなどの無料で
宣伝が出来るツールも少なかった
ようなー
その時点で諦めて
しまってたら今の自分はいない
だけど私はその言葉を
ハングリーに転換した。
何くそ根性
やってやろう
強く思った
だから父親の言葉は私の性格が
わかっていたのか
逆に有難い言葉となった
当時は食育という言葉自体も
あまり浸透もしておらず
食育という言葉の意味から
説明したものだった
だけどもう間も無く
食育が必要な
時代が絶対やってくる
そんな確信は何故かあった
そして数年後企業が次々に食育と
いう言葉を使い出した
食品ピラミッドのイラストでも
入れれば健全な商品ともアピール
するかのように
食育といってもいくつかの
ブロックに分かれる
私が特に力を入れたいと
思う分野が医療費削減型の
食育
3時間待ちの3分診療に
疑問を抱いていたし
本当に今の医療が正しければ
病人が減るわけでー
患者さんが何故リピートするのか
に気がつけば凄く簡単な事
一気に点と線が結びついた瞬間
癌であれ高血圧であれ風邪であれ
原点はおんなじなんだって
ことに気がついた
あれから20年こうして
自分が今度は子ども料理の講師を
育成するなんて想像してなかった
でも自分1人でする食育なんて
本当に小さな枠の中だけのもの
もっともっと私と同じ
伝える人を増やす事に
どれだけの意味があるのかに
気がついた
次回2月スタートはまだ1歳
のお子さんをお持ちのパワフルで
頼もしいママ達が中心
私自身も楽しみで楽しみで
仕方がない