自分がどうしたいのかが大事なんだよね | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!


自分は何をして一体どうなりたいのか?

ここのビジョンは凄く大切





思いは実現する

出来ない無理だと思い

口に出せば願いは叶う






だって無理だって自分が決めつけて

頭に言い聞かせてるから





人は必ず新しい事を始める時

そんなのあなたには無理かもよ

と自分を試すかのように

外野の声が入るもの






そんな私も20年前父親に

言われた一言が子ども料理❓

そんな事して誰が集まるんや

成功するわけがないと断言した






当事の私の実績といえば

お料理コンテストでいくつか

入賞していた程度しかなく

今のようにブログなどの無料で

宣伝が出来るツールも少なかった

ようなー






その時点で諦めて

しまってたら今の自分はいない

だけど私はその言葉を

ハングリーに転換した。






何くそ根性

やってやろう

強く思った






だから父親の言葉は私の性格が

わかっていたのか

逆に有難い言葉となった






当時は食育という言葉自体も

あまり浸透もしておらず

食育という言葉の意味から

説明したものだった






だけどもう間も無く

食育が必要な

時代が絶対やってくる

そんな確信は何故かあった







そして数年後企業が次々に食育と

いう言葉を使い出した

食品ピラミッドのイラストでも

入れれば健全な商品ともアピール

するかのように







食育といってもいくつかの

ブロックに分かれる

私が特に力を入れたいと

思う分野が医療費削減型の

食育






3時間待ちの3分診療に

疑問を抱いていたし

本当に今の医療が正しければ

病人が減るわけでー






患者さんが何故リピートするのか

に気がつけば凄く簡単な事

一気に点と線が結びついた瞬間

癌であれ高血圧であれ風邪であれ






原点はおんなじなんだって

ことに気がついた






あれから20年こうして

自分が今度は子ども料理の講師を

育成するなんて想像してなかった

でも自分1人でする食育なんて

本当に小さな枠の中だけのもの






もっともっと私と同じ

伝える人を増やす事に

どれだけの意味があるのかに

気がついた






次回2月スタートはまだ1歳

のお子さんをお持ちのパワフルで

頼もしいママ達が中心






私自身も楽しみで楽しみで

仕方がない