つがつくまでの大切さ!味覚パート2! | ゆる和食研究家 栗山小夜子

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日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

酸っぱい味が苦いなどと感じたり微妙なあじのうま味の表現が違う

という事は以前キッズハンズでも感じた事のひとつ・・・









お出しの授業の時に塩分を入れる前でも旨みを感じた子もいれば全く味がない!

これ水やん!と言い切るこどもたちもいました。





この原因はやっぱり瓶の離乳食からはじまり濃い味・添加物・レトルト等の

科学調味料によるものだろうという事は明白かもね。






その中でも分かる子とわからない子どもとの差は好物の違い。

味覚障害のこどもたちの好物はハンバーガーにフライドポテト

スナック菓子等のジャンクフードをよく食べ好きなこと





反対に味覚が育っている子どもたちはおばあちゃんが

晩ご飯は作ってくれる等の同居世代。

自然の旨みを家庭でしっかりと舌が覚えさせるのがつがつくまで

(一つ、二つと数えられる)と私は子育ての先生から学びました。








味覚だけでなく様々な教えもそうですよね。

ごはんを残すとバチが当たるよ!とか・・

そう逆に捉えるとそれまでは親が守ってやれる年齢なんです





一つ二つ・・三つ

つをつけて数えられるまで・・・ですよ!


しっかりと親が守れるうちは

守って行きましょうよ



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