今日だけでも・・・お友達やお父さんが・・
ガンになったから抗がん剤治療をするのよって耳にしました・・
私は医療の人間でもないけれど
息子のアトピーがきっかけで13年前に
たくさんの医療や病気に関する学びを頂いたんです
息子がアトピーになったおかげで義理の母が大腸がんになった事で
父親の糖尿病・・・や身内のうつ病・・・自身の子宮筋腫も
私はいくつかの様々な学ぶきっかけを頂きました
そうなんです
人間って身内にとっても困った現象が起きない限り考えをかえないんです
私も息子の事がなければもしかしたら今でも医療に病院に通っていた・・・
そして先生に頼るしかなかった選択をせざる負えなかった
だってその選択しか知らないから・・・
今日また2件もそんな話をきいて今いてもたってもいられない
そんな心境です・・
自分がいくら一生懸命今の時点で伝えてもどうしようもないことがわかるから・・・
悔しいです
結果~申し上げると主人の母の大腸がんはもう7年になりますが再発はありません
母は医者からはガンの切除と抗がん剤の投与をすすめました
あの時もしみんなが勉強してくれてなかったら母の命は確実になかったかもしれません
みんなが一緒に学んでくれていたから抗がん剤を断ることを聞き入れてくれた
そして主人が主治医に説明とお断りを丁重に出来たから・・
だから今母は生還しているんです
主治医ははっきり私たちにこう言いました
命の保証はないよって!!
母がやったことはこれです
昔みたいに梅干・ラッキョ・私と一緒にお味噌作りを受け入れてくれた
できるだけ加工品を買わないこと
科学調味料をできるだけ使わないこと
お肉をできるだけ食べないようにしていくこと
和食中心の当たり前の食事にすること・・・
あと、これ以上私は母に要求していません
ただレールに乗れるまで主人と一緒に声がけをしたりしました
時々泊まりにいってはいろんな話しをしました
母と妹はとても素直に受け入れてくれました
どっちが嫁なのか姑なのか・・・という状態でした
どうしてあそこまで自分が必死になれたのか・・・あの情熱はどこからきたのか・・・
わかりません・・
本当に必死でした
私は自分の両親もできるだけ自宅で見てあげたいと思っています
希望どうり病院でなんて死にたくないわという母の願いをきいてあげたいです
でもそのためには健康で死ぬ直前まで動けるような体にしないとあかんよと伝えます
ピンピンころり!です^^
今私の家族は病院とどう向き合えばいいのか
ちゃんとわかってる・・・
だから安心です
先日こんなことがありました
教室の生徒さんに先日お聞きした田中先生の講演会の内容を
話てたんです
話し終えたあと・・・あのうちの父親は医者なんです
って!!
あー失礼しました!!って
その方が大人になってからどうしてカゼに効く薬なんてないのに
どうして薬を出すの?ってそうしたら
ご飯食べていくためやないか!って
そう当たり前の回答・・・お医者様は知ってます(当然です)
ちなみにウイルスには抗生物質は効果がありません
抗生物質を投与してもインフルエンザも治らない
抗生物質は細菌には効果はあるけれどウイルスには全く効果がない
だけど無知な患者には一応だしておく(調べればすぐにわかります)
そうなんです
なにかあってからではもうどうすることもできないんです
他人の私からは・・・
だから今日立て続けに2件も聞いたことはとても残念です
それと同時に自分の中で湧き上がるあの感情を思い出しました
わたしは医療の人間ではありません
だからいってはいけないことたくさんあります
でも本当の事を知ってしまった今、立ち上がり声を大にしていって行かないと世の中は変わらない
そう感じています
もう自分の中でそれは私に与えられたことなのかなって思うんです
どのような形でとはお伝えできませんが行動に移す覚悟はもう出来ています
そして同じように立ち上がり声を大にしている方やお医者様まで
出てきました
とりあえず今の感情を書いてみました・・・
まだまだ言いたいことは山積みなんですが今日はこの辺で
失礼します
最後までお読み頂いた皆様!ありがとうございます