粗食が最強の体を作る!! | ゆる和食研究家 栗山小夜子

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日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

今月キッズハンズのお話しテーマがどれだけたんぱく質を食べさせたらよいのかビックリマーク


フード・ドクターくりちゃんの食は育! 動物と



フード・ドクターくりちゃんの食は育! 植物性で

50パーセントと半分、これが年代がアップにつれて動物性食品を減らしていかなければいけない換算となります


ペタしてね



たとえば牛肉100gでたんぱく質が21g摂取できます
年齢によっても必要量は違いますが10歳の方で考えて見ますと


1日70gのたんぱく質が必要量となります
これを動物性35g・植物性35gで考えてみましょう


 朝卵(6.4)gと牛乳200ccで’(5.8g)頂きました
昼に秋刀魚1匹(20g)・夜に牛肉を200g(42g)頂きました



なんと簡単に74.2g!!頂きました!!いかがでしょうか?簡単にとれますね



ところが植物性食品ならどうでしょう


朝納豆1パックでで8・3g・豆腐(1/4)4.5g
昼の給食でお豆腐を半分としても9g
夜に頑張ってもう一度納豆にいきましょうか8・3g
トータルで30・1gと-4.9gです



これが10歳のお子さんに必要なたんぱく質
動物性食品は考えなくても摂取は簡単

勿論ご飯一杯の中にも3・3gのたんぱく質は含まれていますし食パン30gでも2.4g含まれていますが


フード・ドクターくりちゃんの食は育!-110502_114808.jpg


工藤選手でもおなじみの幕内 秀夫(三笠書房)粗食は最強の体を作る!!できちんとそのことも書かれていますね


日本人の基本豆しっかりと頂くことは大切です
年齢が上がるにつれて動物性食品を減らし植物性を
増やします


40代なら65・35の割合となります
植物性65となるとかなりの量となりますね

しなやかな血管・筋肉・血液をもっとクリーンに