病んだ心を作るのは | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

大阪で痛ましい事件がありました

虐待や幼児がらみの事件は年々増えています


食べ物と心の問題を10年以上も前から訴え続けている大沢 博先生

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アップ先生の著書はアマゾンでもたくさんありますよ


先生の講演会には何度も足を運びました


先生はおっしゃいます

私の言ったこと今は受け入れられないかもしれません・・

だけど10年後・20年後必ず真実は世に出て来ると


10年前には今のように食べ物で考え方が変わったり・・・行動や表情に至るまでここまで

関係が深いなんて認識は薄かったのではないでしょうか・・



先生自体もお医者様や同じ仲間からも相手にはされず逆にバッシングを受けたりしたと聞きました

刑務所内の実験でもヒジキや納豆・海草などを取り入れると



入ってきた時に比べてかなり穏やかになることはわかっています

ジャンクフードやおふくろの味として育った彼らにとって愛情いっぱいの手作りのお惣菜がどれほどの心のビタミンとなったのかがわかります



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食べ物も与えず・・・

平気でいられる心情はかなり心が病んでいます

そんな母親はどの様に育ったのか・・・・そこがキーワードではないでしょうか・・・



母親もある意味被害者のまま大きくなった

一つの事件は連鎖でおこっている気がします


この夏休みそういった子供を一刻も早く救ってほしい

行政はあてにはできませんものね・・・・


あきれるほどの対応に腹立しさを覚えてしまいます

どうぞ自分の周りに気づいたら行動を起してほしいなあと思うのです・・・・



食べ物って本当に大切ですね

あらためて食育の大切さを痛感しました