お砂糖は脳の栄養??お肌もたれちゃう? | ゆる和食研究家 栗山小夜子

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日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

今日は朝の番組で砂糖の砂糖の効能について特集してましたね目




砂糖は悪いもの?なの?からはじまり




実はお砂糖にはこんな凄い効果があるんですよとラブラブ砂糖を絶賛してましたね



食品にはそれぞれに効果も効能もありますが




やはりテレビの影響は大きいです




よく教室の方にも聞かれるんですが!!お砂糖はブドウ糖で脳の材料だから朝から食べるといいんですよねって





メディアの影響は本当に怖いです叫び間違った情報があったとしてもすぐにうのみにしてしまう可能性があるからですショック!





家ではパンやお菓子にはいい粗糖を使用しますがニコニコ





料理には本みりんラブラブか麦芽糖ダウンでほとんど使いません




ひらめき料理人くりちゃんのザ・日本食を見直そう^^


麦芽糖は


麦芽糖(バクガトウ)

麦芽糖はトウモロコシ などの澱粉 から作られる糖アルコール一種 です。砂糖 などに比べ カロリー少なばかりか血糖値 の急激な上昇 を起こさないなどの特性 があり、ブドウ糖 に分解されない



私の父親が糖尿だったこともあり


血糖値をお砂糖などに比べて急激に上げないとして




重宝してます音譜うちでは




はったいこと胡麻の黒飴あめをよく作るので常に常用していますねラブラブ






砂糖の効能としてやってたのが

お肉を柔らかくする〔臭いも除去・香ばしく・焼き色がつきやすい〕

砂糖とたんぱく質が反応した現れ(砂糖がお水を抱えてくれるので・・)

砂糖ありだと見た目の色・柔らかくジューシーに仕上がる。



卵焼きの場合卵焼き砂糖あり〔巻きやすく・ふっくらする

砂糖なし(つやがない・巻きにくく・ふっくらしにくい)

たことわけぎの酢味噌和えほうれん草


砂糖の保水効果で見た目のつやが違う

味をまろやかにする

決め手の隠し味になるなどなど・・・



確かに料理の隠し味には最適な部分もあるでしょうね




でもお肉を柔らかくする音譜なんていうことは





甘いものが好きな人は皮膚がゆるいから・・・




たるみやすく・・・肌にもはりはなくなります叫び





シワもできやすい叫び




手術の時に組織がゆるみすぎててオペできにくいなんて困ったことにもなるわけなんですよね叫び








口の中で噛んで甘くなるものが脳の栄養のブドウ糖ですからお菓子でも饅頭でもないですよ



なので上手に本来の効能をしって




賢くつきあいましょう音譜




確かに疲れた時に無性に甘いものがほしくなるでしょはてなマーク




そういう時には




少し甘いものを頂くとホッにひひってしますでしょ?




それはいいんですよラブラブ




ついでにいうとお砂糖を体の中で分解するビタミンとミネラルも





同時に頂かないと分解できないので





砂糖類を多く頂けばそれだけ余分な栄養素もトンでしまう





もったいないとり方になるわけですラブラブ





今日はお野菜もたくさんカルシュームもたくさん頂いたから





甘いものいいよーチョキとなると





せっかくとったビタミンやミネラルも帳消しになるかもですので







上手にとり過ぎないようにいただきたいものですニコニコ自分の半分の体重が本来頂いてもいい






お砂糖のグラムになります。





飴玉一つですでに5gですから子供でもあっという間にたべちゃいますね






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