冬に不足しがちな幸せホルモン | HSPだから。〜シンプルに生きる〜

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こんにちは。

 

 

ミニマリストなセラピスト

Sayoです*

 

 

幸せホルモン

という呼び名を持つセロトニン

 

 

心を安定させて幸福感を感じるために

欠かせない物質なので

こういった呼ばれ方をしていて

 

セロトニンの不足は

うつ病発症の原因にも関わっている

と言われているのですが

 

 

このセロトニン

 

ほとんどが腸の中で作られていて

 

腸内でのセロトニンの合成は

脳内でのセロトニンの合成にも

影響を与えているのだそう

 

そのため

 

うつ症状を緩和させるためには

腸内環境を整えることが大切だったりも

するのだとか

 

 

脳と腸の関係

 

人体って面白い・ω・

 

 

 

漢方の考え方では

 

冬は閉臓の時期と言って

 

 

万物が戸を閉ざし

貯め込む力が大きくなる時

だと言われています

 

そのため

 

ダイエットには不向きな時期

だったりするのですが

 

 

心への影響としても

 

 

心を閉ざし

自分の殻に閉じこもりやすいので

 

内向的になったり

人との関わりに

ストレスを感じやすくなったり

とかもしやすいのだとか

 

 

寒くて日照時間も少ない冬は

セロトニンの合成に欠かせない

太陽の光を浴びる機会も減るので

 

 

それも理にかなった考え方ですよね

 

 

 

ここのところ(←?)

何をするにも

やる気が沸かなかったのですが

 

ホルモンの影響もあったのかな

 

 

まぁ

真相はどうであれ

 

これかも!っていう理屈があると

対策も考えやすいので

 

 

溜め込みやすい時期だけに

身体に悪いものも排出されにくい

この時期

 

 

寒くてどこにも出かける気がしない

今週末は

 

腸内環境を良くするために

 

身体に良くないものの摂取を控えた

のんびりとストレスフリーな

生活を心がけてみたいと思います♪

 

 

 

 

今日も良い一日を!