おはようございます

 

観葉植物を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

 

 ① 置く環境にあった品種を選択しよう

 

観葉植物は置く環境にあった品種を選ぶことが大事。「どんな場所に置きたいのか」「日当たりの程度はどうか」「インテリアとのバランスはどうか」などを考慮して決めましょう

床置きするなら、日当たりの程度と存在感で決めよう

床置きするなら、日当たりの程度と存在感で決めよう

 

床置きで育てるなら、まずは置くスペースの日当たりを確認してから選びましょう

 

窓際に置くなら日差しを好む品種、インテリアの中心となるシンボルツリーのように、日が当たらない時間が多い場所なら適度な耐陰性のある品種にするなど、環境にあわせて選ぶことが重要です

 

また、床置きするなら目立たないものより存在感のある大きめの品種もおすすめです

 

観葉植物 ドラセナ ソング オブ ジャマイカ 8号 ラスターポット 付き 1枚目

↑ソングオブジャマイカ

 

シェフレラ・アルテシマ・ソングオブジャマイカのような大型品種ならおしゃれなインテリアにもぴったりです

 

ただし、耐陰性があっても適度な日光が必要な種類の観葉植物もあるので、注意しましょう

出窓に置くなら、日差しを好む品種がうってつけです

出窓に置くなら、日差しを好む品種がうってつけ

↑ガジュマル

 

出窓などの明るい場所に置くなら、日差しを好む品種から探してみてください

 

しっかり日光が当たる場所に置いたとしても、乾燥に強いものならこまめな水やりの必要がなく手間もかからないのでさらにおすすめです

 

サンスベリア・コルジリネ・ガジュマル・ソフォラ リトルベイビーなど、日当たりのよい場所を好み、乾燥したら水やりする程度でよいタイプが好適です

 

ただし、日差しが強い日が続くと葉焼けする可能性もあるため、季節によってレースカーテンを利用して日差しを調節してくださいね

トイレにも!壁掛け・ハンギングなら、つる性品種がおしゃれ

つる植物の種類・おすすめ一覧!常緑や花が綺麗なものは?伸び方の特徴や選び方も紹介!

 

壁に掛けたり天井から吊るしてハンギングにするなら、横に広がったり垂れ下がるつる性の観葉植物がおすすめです

 

トイレなどの狭いスペースでも、壁掛けなら場所を取りません

 

日当たりの良しあしは場所によって異なるため、耐陰性のある品種のほうがおすすめです

 

つる性植物は比較的水やりしにくいのが難点なので、乾燥に強い品種ならさらに便利。オリヅルラン・シュガーバイン・エスキナンサスなど、葉が美しく垂れ下がる強健で育てやすいものを選びましょう

 

ポトスやアイビーなら、耐陰性が高いのでトイレにもぴったりです

屋外で育てるなら、耐寒性・耐暑性のある品種が好適です

観葉植物 ユーカリ 8号 ポポラス(ポリアンセモス) ラスターポット 付き 1枚目

↑ユーカリ

 

ベランダや庭先といった屋外で育てるなら、耐寒性・耐暑性のある品種を選びましょう

 

観葉植物は基本的に熱帯で育つ品種が多いため、年間を通して温暖な環境が必要です

 

エバーフレッシュ・サンセベリアなどの冬は室内に入れますが、夏場は屋外に出せる品種がおすすめです

 

逆に、暑さに弱く真夏に出回らないタイプの品種もあります

 

耐暑性がなく育たない場合があるため、年間を通じてよく目にする観葉植物を選ぶのがおすすめです

 

ハツユキカズラ・ユーカリ・シマトネリコ・青年の木と呼ばれるユッカなど、屋外に適した品種を探してみてくださいね

 

続きは、後日のブログでお楽しみにキラキラ

 

 

それでは、

See you next timeチューリップ

 

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