本当は幸せなお嫁さんになりたいのに、

1番、なりたくなかったのもお嫁さん。



やりたくないこと、

めんどくさいこと、

その先に本当の望みがある。



すっごいわかりやすい例だなと思う。











母親を見て、

嫁にはなりたくないと思ってた。



嫁姑問題や、

小姑問題。



いやと言うほど、

幼少期に味わって。



嫁っていきなり、

旦那さんの家族が全員いる

家に嫁ぐ訳で。



みんな他人だし、

しかも旦那以外は選べない。

つまり、好きでもない人達とも

一緒に生活しないといけない。



わたしの父は4人兄弟の長男だったので、

その下の兄弟は全員家にいて、

弟だって、同じ家に嫁と子供までいた

わたしの実家は大家族だった。



自分の旦那さんと、

自分の子供たちまでならまだしも、

それ以上はかなり負担。



今思えばびびりながら、

わたしは中途半端で簡単な結婚と出産を

してきたなーと思う。



それで、

今じわりじわり理解してる。



1番なりたくないものが嫁だったのも、

本当に幸せなお嫁さんになりたかったのも、

あまりの呪縛で全然気づけてなかった爆笑



ボディブローだ。



結婚式をキッカケに、

あの日、わたしは思いっきり

人生に切られていたんだ。







おまえは既に死んでいる、のやつです。



今さら大量出血。



幸せになることって

こんなに痛いのか...。



その流れで集合意識にも気づく。



そう言えば、

誰も生活なんてしたくないよね。



手放したいよね。

楽になりたいよね。



生活を楽しむって、

最強のタブーだなって思った。



だって生活だよ?



生活を楽しんじゃったら、

世間に申し訳なくなる。



なにかもっと大きくて立派な

夢や目標にむけて頑張ってないと

いけない気がするのに、

生活が楽しいって罪!!!



すごくスキャンダラスだ。



そのスキャンダル、

もっともっと突っ込んで行こうって思う。



家事とかだけじゃなくて、

不倫相手みたいな旦那さんがいて、

絵に描いたような天真爛漫な子供らがいて、

わたしは勉強を教えていて....



やっぱ生活ってスキャンダラス。

衝撃が大きい。



姑に人としての尊敬を感じて、

実母はその歳で新しい料理を覚えてて、

実父こそふわスピってんのか?

ってくらい毎日ふんふん♪ご機嫌で、

妹夫婦の軽々しい手厚いサポートがありがたい。



あれ?夢みてんのかな?って思うくらい。



何が夢?



生活よりももっと前、

生まれてきたことそのものが

スキャンダラスに夢みたいなんだ。



それを、

生命の根源とか、

ソースとか言うのではないかな?



命をもらったことが、

もう既に夢の国だった。



死んだらこの夢が終わってしまう。



大きな夢を叶えようとする人はたくさんいるし、

それとは逆に『何をしても無駄』だと諦める人もいる。



でももう既に、

生まれるという最大の夢を叶え、

その夢の中で生きていることを

自覚しないといけない。



出会えた家族や、

出会えた人を大切にしたいし、

湧き出た全ての感情はドラマをつくる。



現実って、

既に夢の中です。



なら、

“生活ビジネス講座”の字面が、

輝きに満ちてきませんか?



生きることも、

働くことも、

生活することも、

本当はめちゃくちゃ尊いんだ。



わたしにはこれを伝える役割がある。




580名様突破したよー目がハート飛び出すハート

命の根本から自分の輝きを思い出し、

雇用でも起業でも働くことと生きることの尊さを知る。

古神道ベースの新しいビジネス学問です✨





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