極上の空間音楽

「神音〜KANON〜」からのお知らせ。

 

 

壱岐島の事務所にも

「神音〜KANON〜」の特典の

結婚式ポストカードが届きましたよ!

 

 

改めまして。

 

 

結婚式は最高の形で

迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

伝えられるかわからないけれど、

書いてみようと思います。

 

 

夢見心地だったわけは、

好きな人との結婚式をできた!

というだけじゃなくて、

※もちろんそれも含む

 

 

生まれた土地からは

随分と遠く離れた島で

まるでそこが故郷かのように

両親や姉妹がいてくれた中での

お互いの家族のみの家族婚は、

普段から顔を合わせている人たちだから、

終わった後の会食もなく。

 

 

そして、

結婚式の準備も

超簡単だった。

 

 

普段の仕事から

着物の着付けを依頼しているから、

その先生のfacebookをみて

「これ」って決めただけだし、

ヘアメイクさんも近くの

〝いつもの人〟を呼んだ。

 

 

結婚式に必要なものは、

いつものものだった。

 

 

結婚式に必要だった人は

いつもの人だった。

 

 

家族以外には、

仕事で会う頻度が

一番多い島外のチームと、

島に一番近いファングループと、

もう、落ち着いて生活してる

移住チームが居てくれた。

 

 

ゼロから始めたこの濃密度と

準備は簡単だった軽快さが

ひたすら気持ちよく。

 

 

ここまで来れたのは

いつも応援してくださる

みんなのお陰です。

 

 

「一人で移住した」とは言え、

移住先でひどい扱いを受けたとは言え、

島外からの声援があったから、

島外から会いに来てくれる人がいたから、

ここまで来れました。

 

 

本当に、本当に、

感謝しています。

 

 

しかも、

私の人生で神社の後継と

結婚するなんて思ってもみなかった。

 

 

だって絶対めんどくさそうだし、

メリットが一つも想像できないし、

私みたいな下品な女、絶対無理でしょ、

と思っていたし。

 

 

でも、なんか、

でも、なんか、

なんかわからないけど、

ギュイーーーンって引き込まれて

気づけば、できるとは思っていなかった

3人のママになっていました、

神社の嫁になっていました、

姑とは意外と気が合っていました。

 

 

あと、

意外と氏子さんや総代さんが

(↑寺で言う所の檀家さんみたいな)

私のインスタを見ていたりして

応援をいただくようになった。

 

 

私はいつも

「好かれるわけがない」って

思って生きている。

 

 

でもこの思いの裏側は、

「私は愛されるはず」って

思ってるんじゃなかろうか。

 

 

子宮委員長はるを始める時、

現役の風 俗嬢であることを

ブログでカミングアウトした。

 

 

その時も同じく、

「好かれるわけがない」って思った。

 

 

でも、生きて来た過去を振り返って、

愛されて生きて来たことを

思い出せたんだ。

 

 

私なら、

好かれるわけがないことでも、

愛されるはず。それを証明したい。

 

 

って思った。

 

 

もしかして

人って決死の覚悟で

嫌われそうなことを

選ばなければ、

 

 

愛された記憶を

思い出せないし、

 

 

なんなら卑屈に

愛されなかった経験しか

思い出せないように

できているのかも

しれないね。

 

 

私にとっては

壱岐島移住は自殺行為だったのかもね。

 

 

栄光の東京時代を終えて

別にそのままでも良かったと

思うんだけど、暇になったから。

 

 

島に移住して

思ってたよりとんでもない島で

辛いこともあったけど、

それでも帰ろうとしないし、

もっと!もっと!って

土地に沈んでいくような

行為に出れたのって、

 

 

私が愛されないわけがないでしょ!

 

 

ってどこかで

思っていたからかもしれない。

 

 

 

どんなにどんなに

惨めな思いになっても

この本物の自信って

傷つくことはなさそうに

感じませんか???

 

 

どうせ私は愛されるから

私を嫌う人は損をするよ。

 

 

みたいに

恐ろしく傲慢な考えを

私は腹の底に秘めている。

 

 

だから、

この写真をポストカード特典に

しようと思ったのは、

 

 

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この現場への空気感への

招待状の意味があるのと、

 

 

たまに聞かれていた

「なぜそんな環境で、

 島に住み続けようと思うの?」

※そこになんのメリットがあるの???

の答えだからです。

 

 

1回の下見だけで

移住しただけなのに、

移住したら島民みんなが私を

知っていて良い噂は皆無。

 

 

ネットで「壱岐島」を検索しようとすると

一番最初の予測ワードは「ヤバい」だった。

 

 

「壱岐島 ヤバい」をクリックすると

壱岐島が第二のサテ ィアンになっているという。

 

 

そのボスは私だ。

 

 

だから飲み屋に行けば、

マツモトチズ○と言われた。

 

 

不動産屋さんに言ったら

宗教に売る物件も貸せる物件もない!

って怒鳴られて、

 

 

わたしを追って来た移住者は

居酒屋に入ると島民に

テーブルを蹴られたり、

罵られたり、

 

 

真っ青よ。

 

 

私、何もしてない。

 

 

ていうか、

〝まだ〟何もしてない。

 

 

これが後から

もらい事故だったって

わかる時が来るんです。

 

 

誰かからのもらい事故だったとしても、

悔しいじゃない。

 

 

壱岐島に来てから稼いだ10億円は、

島の人に1円ももらってない。

 

 

どころか、

6億以上はこの島で使ってる。

 

 

5億稼いだ年は、

3億分の物件や土地を島に買い、

1億円、この島で納税した。

 

 

神社には4社に

1千万円ずつ寄付した。

 

 

神社だけじゃない、

島の事業にも寄付してる。

人助けだってした。

 

 

ここで悲劇は終わると思うでしょ?

 

 

でもまだまだ続く。

 

 

今度は島民に騙されるの。

お金を持ってるって思われるんでしょうね。

私の目の届かない管理不足のところに

付け込まれるんだよね。保険とか。

 

 

でもね、

東京で起きていたことが、

島という小さなコミュニティで

起きているだけの話で、

 

 

東京にいた頃もアンチはいたように、

島にもいるけれど、応援もあるんだよ。

 

 

その小さい声を

拾っていくしかなかったんだ。

 

 

結婚したって、

旦那さん側の親族は

私を良くは思ってなくて、

 

 

風 俗嬢だからどうなのと....

 

 

↑まぁ、もうそれしか言うことが

なかったんでしょうが、

 

 

週刊誌にもやられーの、

結婚しただけなのに島内スキャンダル、

 

 

こちとらいきなり

3人の子育てが始まって、

騒いでるだけの子供たちと

家の事は何もしないし、

稼げるわけでもない旦那さんの世話を

するしかなかったから何かの天罰かと

思うくらいの疲弊だったよね。

 

 

そこに青森から

妹夫婦と両親が移住して来てくれて、

子供たちも落ち着いて来て、

旦那さんも協力的に見えるようになった。

 

 

個人的幸福を貫いてきた後に、

家族という最小で最大の幸福に

めちゃくちゃ力を注いだんだ。

 

 

だってだって、

旦那さんのことが好きだったんだもん!

 

 

ファンに支えられながら、

島内の応援の声を拾いながら。

 

 

腹の底に秘めていた、

 

 

〝それでも私には

 愛される未来がある。〟

 

 

は、今となっては

 

 

〝愛されて当然でしょ!〟

 

 

となってる。

 

 

それでも、

あなたには愛される

未来がある。というメッセージの

特典ポストカード↓↓

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愛される自信はなくたっていい。

 

 

でも、「愛されるかもしれない」と思って、

本当はやりたい、嫌われるようなことを

やってみてほしい。

 

 

そして愛された景色を

この身体がある限り、

何度でも見続けてほしい。

 

 

あなたの未来が美しく健やかに

笑っていられますように。

 

 

と願ってる、

こちらの写真も

特典ポストカードです。

 

 

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欲しいかわからないけれど、

一応、特典ポストカードの

ストーリーはお話しておきます。

 

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CDの詳細はこちらにも書いています↓↓

 

 

 

ご購入された皆様、

ありがとうございます。

 

 

以前、「神音〜KANON〜」を

ご購入された方で今回の

特典ポストカード2枚を

ご希望の方へのご案内です↓↓

 

 

 

 

 

 

発送開始していますハート

 

 

 

 

 

 

KANONご試聴いただけます↓↓↓
 

 

 

 

 

 

そうそう。

壱岐島に来た頃に

よく聞こえた音たち。

 

住みなれると聞こえなくなるのは

頭の中の雑音が多くなるからだ。

 

だから私も

この音を聞くと

壱岐島に惹かれた初心を

思い出すことができる。

 

自分の神域をつくる音。

 

吉野さやか

 

 

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