影響力がないのは怠慢です。

 

 

この場合の影響力とは

他人に影響を及ぼす力ではなく、

自分が自分に影響する力です。

 

 

自分に影響されない人生なんて

生きてないのも同然。

 

 

他人に影響されてばかり

生きるなよ(バカタレが)

って思う。





 

 

これは、

今の仕事を始める時、

だから10年以上も前に

自分にボヤいた言葉です。

 

 

 

では一体、

自分の何に影響されればいいのか。

 

 

欲です、衝動です。

 

 

一般的には、

欲も衝動も良くないものとして

捉えられがちだけど、

 

 

よくや衝動そのものに罪はなくって、

扱う人間の私たちが良くないのよ。

 

 

我慢してる人が

衝動的に出てしまう欲は

正常ではないよ。

 

 

心当たりいる人、

たくさんいると思います。

 

 

私もこれで

たくさん失敗してきました。

 

 

でも、

欲望通りに生きてやる

って肚に決めてから、

 

 

欲と衝動はわたしの味方につき、

私の歩む道を照らしてくれました。

 

 

我慢してる人の欲や衝動は

行動した後の罪悪感が激しいから

後ろ髪引かれて戻っちゃうの。

(時に激しい自己否定や反省を生むでしょう)

 

 

そして、そのループから抜けられない。

 

 

衝動的に欲したのが

悪いんじゃないんだよ、

我慢してるのが良くない。

 

 

我慢っていうのは

美徳にも思われがちだけど、

 

 

そんなの嘘っぱちで

ただ、自分を他人に預けてる

我慢している計算高い女よ。



なにかが得だから

我慢のしているわけで。

 

 

自分が幸せになる責任を

他人に預けているだけ。

 


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めちゃくちゃ腹黒いのにも関わらず、

そんなの見せないどころか

自分でも気づいていないから

タチが悪い。

 

 

 

 

欲や衝動を選ぶって、

細胞の振動数が最大値。

 

 

そのよくや衝動の向こうには

未経験の恐怖があって.....

 

 

これがたまらない。

 

 

怖がってる自分が

たまらない。

 

 

60兆個(37兆個とも言われる)の

人間の細胞は

世界人口より多い。

 

 

わたしは自分の細胞一つ一つに

人格があると思っているから、

60兆個の全細胞を

振動させて生きてみたい。

 

 

脳みその時点で

10%しか使ってない説があって、

 

 

60兆個の全細胞を

振動させて生きてみたい。

 

 

って思ってるより

程遠いのかもしれないと思うからこそ、

生きているうちにそこに

たどり着けたらいいな、

なんて無謀な夢を描いています。

 

 

そんな話をしました。

消す予定だったけど、

意外や最初から最後まで

淡々といいこと話せた気がしたので

残してみました↓↓

 

 

 

 

本物の影響力の中身って、

自分から受けた影響で

どれだけ動けたかの結果が

 

 

外に反映されてるだけ

なのだと思います。

 

 

だから、

自分に影響されない人生だなんて

怠慢だと思うわけです。

 

 

結果的に

影響力のない人生も

怠慢だなぁと思うわけです。

 

 

誰かと比べて

自分には影響力がなくて

落ち込む必要はないけれど、

 

 

今すぐにでも

自分に影響を受ける

必要があることはわかるよね。

 

 

自分と自分の一騎打ち。

 

 

他人がどうでも良くなるくらいの

自分だけの世界にのめり込むことで

世界の拡がりを感じる。

 

 

世界がわたし、

わたしが世界、

と、同化する時、

ものっすごい振動数を誇っています。

(自分ではわからないことなんだけども)

 

 

吉野さやか