この記事には続きがありまして↓↓


子供たちの夏休みを

初めて過ごしたわけですが、

家事以外に子育ての面で

何をしていたのかと言うと、



学校から出た

夏休みの宿題以外に家庭学習を

子供たちに頑張らせていました。



子育ては、

子供の性格や個性、

それから環境から考えて

千差万別だということを前提として

読んでいただきたいです。



兄弟それぞれで違うのは勿論、

わたしには自分で産んだ子供もいて、

それぞれが全然別の生き物過ぎることも

ステップファミリーをして理解しました。



何度も自分の感性で確認し、

周囲の人とも確認しあったのですが、

やっぱりまったく違いました。



ということは

必然的にわたしの対応も変わります。



ぶっちゃけ夏休みは、

めちゃくちゃ教育ママしてました。

もう、スパルタです。



小6.小5のお姉ちゃんたちは、

どこまでもできちゃう能力を開花させて

家庭学習はノート1.6冊分やってくれました。



ゲームもテレビもiPadもナシの中、

みんなよく頑張ったなあと思います。



小2の末っ子が、

ちょっと多動気味で学校の先生に

手間をかけさせすぎてるなあと、

面談の時に思いました↓↓



担任の先生がベテランで、

根気強くありがたすぎたのですが、

甘えっぱなしも申し訳なく悲しい



一年生の時、

先生が3人ついてたそうで、

二年生になって、

先生が2人になったそう。



それじゃあ、

まるで保育園悲しい



二年生になったのに、

なんでそんなに迷惑かけてるんだ?

と恥ずかしく思いました。



田舎も田舎、

離島のさらに田舎だから

生徒数が少なくて先生も間に合ってるから

そんな満ちた環境にいられるけど、

これが東京なら特別学級なんじゃ...



発達障害でそれならそうと

ハッキリできたら対処もわかるんだけど、

会話もちゃんとできるし、

どう見てもただのワガママなんですね。



しかも本人、

悪気があるわけじゃなさそうで、

自我の芽生えとどうも折り合いが

ついてないだけに見えたので、

(本人も困っている)



お姉ちゃんたちが当たり前にできることを

末っ子にも当たり前にやらせてみました。



わたしは学校行事に参加していないので、

他の子も知らないし、その親も知らない。



たまたまそれがよくって、

他の子と比べることもなく、

その親の目も気にすることなく、



ただただ、

上のお姉ちゃんたちにやらせてることを

末っ子にもやらせてみました。



そりゃ、ちゃんとは出来ません。



だけど、

それをわたしは許しませんでした。

できるまで何回も怒りました。

わたしは機嫌悪くもなります。



でも末っ子は、

反抗することなく泣きながらでも、

やり直してでも最後までやり遂げました。



二年生なら、

4マスで一文字の漢字練習でもよいところを、

1マスに一文字の漢字練習をやらせました。



学校では集中力が無さそうでしたので、

とにかく集中力をつけさせるべく、

一日、何時間でもやらせました。



途中、丸つけしたり、

ご褒美スタンプしながら

コミュニケーションをとることはした。


家庭学習スタンプ目がハート飛び出すハート

他にも兄弟3人それぞれに合わせて

キャラクタースタンプ買いました❤️



長女飛び出すハート


次女飛び出すハート


末っ子飛び出すハート




ドリルも合わせながら

がんばりました目がハート飛び出すハート




あんまり褒めないようにもしてました。



やる気を出させるために、

不自然に褒めるのは好きじゃないし、

ほんとに『凄い!』って思った気持ちで

褒めたいと思っています。



何が得意で、何が苦手なのかも

把握できたことが嬉しかった。



今、教育自由論な時代だけど、

教育が古いとしても、

学校という自分の家以外の場所に行ったら

先生の言うことは聞かなきゃいけないし、

学校のルールに従わなきゃいけないよ!



という事が伝わればいいなと思う理由は、



他人の場所を嫌というほど経験して、

爆発して、自分の居場所として、

起業したり個人事業主になる道も

視野に入れてほしいなと思うから。



子供によっては、

自由環境にいるより、

束縛環境に身を置いた方が

後に羽ばたけるんじゃないかと考えています。



ましてや

パパの跡継ぎになった時には

今よりももっと厳しい時代になってる。



経営者感覚を得るために

ストレスって大事だし、

なによりもわたし自身がそうだった。



だけど、ちゃんとストレスに

なってくれればいいなって思うほど、

毎回雑で困ってます真顔真顔真顔

(わたしがストレス)



夏休み、

わたしが頑張ってたのは

子供たちの教育でした。



大変だったけど、

どんどん伸びていく

子供たちが素敵でした。



勉強につかう文房具だけは、

好きなだけ買っていいと、

文房具屋さんや雑貨屋さん巡りしたよ飛び出すハート





手書きページの他にも、

たくさん買ったドリルコピーも↓↓



それで旦那さんとは、

別な理由でケンカしたのだけれど、



夏休み中、家事も教育も仕事も

フルスロットルでやってたわたしです。



旦那さんに勝ち目は皆無だったので、

とことん突撃できたんだよね泣き笑い



だけど、こんな、

勝ち目しかないケンカ、

2人で支えあっていないみたいで嫌だな。





末っ子の担任から電話がありまして、

授業中の集中力がものすごくついて

頑張ってるそうなひらめき飛び出すハート



あ〜〜〜

救われるし、

心が洗われる〜



末っ子に

嫌われるんじゃないかと思うくらい

わたしは怒ってばっかりだったけど、

2人で頑張った時間は思い出だ。



学校で頑張ってるんだってね!

やればできるじゃん!って、

ハグハグしたよ。



なのにまた、

4マスに一文字

ゆるい漢字練習しやがって、

『こんなノートの使い方あるんかー!』

って家が壊れるくらい怒ったのに、



次に持ってきたノートには

9マスに一文字

漢字練習をしていて、

しかもノートは逆さまで、



なんのホラー現象かと思ったわ!

ビックリしすぎて怒れなかった不安




吉野さやか







 

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長崎県の壱岐島在住。株式会社あとりえ林檎代表。ビジネス・パートナーシップ・美容・ライフスタイルなど、女性の生き方や魅力について発信しています。ひきこもり主婦をしながら最高年商5億円、兆のお金を動かしたい実業家で神社の嫁。可愛い島起こししたい旦那さん大好き3児ママ。時々、歌手してますラブ

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