優等生は頭が良いので、
“自分を生きる”という分野でも
あの手この手をつかって
自分をまるめこみます。
わたしが
子宮委員長はる時代に構築した
子宮メソッドって、
自分を生きるために邪魔になる
優等生の納め方、みたいな話なんだけど、
例えば、
子宮メソッドやってます、
インスタライブ毎日聞いてます、
とか言う人に限って、
※それをわたしに言ってくること自体がもう、さやりんごに認められたい優等生よね。わたしはあなたの親じゃないよ。
※優等生は、親に愛されなかった腹いせを、人を変えて親代わりにする寄生虫。
都合よくとんでもない
勘違いばかりをしています。
感情を出すのは
子宮メソッドにおいて大切ですが、
誰にぶつけてるの？
政治家、有名人、芸能人、
わたしもたまにぶつけられるけど、
まずはパートナーにぶつけて、
それを通して自分を知るんだよ。
あと、
びっくりしたんだけど、
欲しいものが目の前にあるのに、
先のお金の予定が立たないからと
目の前の欲しいものを買うのをやめた。
↑↑↑ここまでは、わかる。
自分を抑圧してきた人の
あるあるだもん。
その後、
「体がとまってくれるんだ！
って嬉しかったです」
・・・
開いた口が
塞がらなかったの。
なにその言い訳。
買わせてあげられなかった自分に
落ち込めよ、って思った。
ちゃんと落ち込めないし、
落ち込むのが怖いんだよね。
だからいつも、
だれかによって
傷つけられる。
自分で傷つけてることに
気づかないんだろか。
できなかった、
って気づければいいだけなのに、
できない=ダメなこと、
っていう図式になってるから、
できてる、できてる、
って偽者ポジティブ。
上っ面ってことです。
なんでそんなに
“できない”ことを
悪者にしてしまうの？
できないことは、
そりゃ、悔しいよ。
でも、
悔しさ感じることが出来ずに
“誉めてもらえなかった”で
落ち込んでる自分がダミーだって、
なんで気づかないんだろう？
優等生は、
どうすれば怒られないか、
どうしたら誉められるかで、
頭がいっっっぱいなの。
それを、
“人の顔色を伺う人生”
っていうんだよ。
自分のやりたいことなんかより、
他人の顔色の方が大事、って、
そんな可哀想な生き方ないよ。
周りを見ないで
走っていいんだよ。
自分を塞き止めていたのは
自分でしかなかった、
っていうオチがある。
子宮メソッドを
やってるっていうなら
自分ビジネスで
利益を産み出してください。
↑これは最終的な話。
起業、開業できないなら、
できてもお金を自由に
自分に使わせてあげられないのなら、
残念だけど、
まだ、
母親の子宮の中で
生きてるってことだ。
※母親の呪縛
お金の使い方も、
快楽的に生きる生き方も、
早く親を超えなされ、って思うし、
超えたと思っている人こそ
超えられてないんだよね。
ちょっと辛口になっちゃったけど、
現状を甘やかすのと自分に優しくすることの
勘違いがあるのかもと思ったので書いてみました。
この文章を読んで、
「私のことかも」と思った人は
絶対に該当しないです。
自覚がある人は
ちゃんと進んでる。
ちゃんと学べてる。
だってわたしも
未だに追いかけられる
優等生の残像。
優等生を演じなくたって、
誰もが皆生まれた時点で
優秀な魂の持ち主だ。
吉野さやか
長崎県の壱岐島在住。株式会社あとりえ林檎代表。ビジネス・パートナーシップ・美容・ライフスタイルなど、女性の生き方や魅力について発信しています。ひきこもり主婦をしながら最高年商5億円、兆のお金を動かしたい実業家で神社の嫁。可愛い島起こししたい旦那さん大好き3児ママ。時々、歌手してます
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