小さな子どもの気持ちを受け取るには

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

幸せデザインコーチ

萌黄(もえぎ)さやか です。

 

 

 

 

 

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⭐️  対面グループ講座 @東京都中央区

 『はたらくママのための
  親子コミュニケーション講座』

 

 

 

 第1回:2月17日(土)10:00-12:30

 第2回:3月2日(土) 10:00-12:30

 

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⭐️ ラジオ出演しました!

 「テーマ:不妊治療とキャリアについて」

 

  1月23日(火)

 渋谷のラジオに

 「NPO法人Fine公認 不妊ピア・カウンセラー

  河村さやか」
  として出演しました!

  

 渋谷のラジオアーカイブはこちら

  

 

 

 

 

直近であった、

「親子コミュニケーションを

 学んでよかったな」

と思う出来事あったので

シェアさせてください。

 

 

 

 

 

 

我が家の小5、小1のBoysは

並んで歩いていると、

自然と手を繋いじゃうほど、仲良しドキドキ

 

 

 

 

 

なんだけど、ケンカももちろんあって、

そんな時は、

兄の方がオクチが達者なため、

のんびり話す弟は

ほぼ、言い負かされる。

 

 

 

 

 

普段はそれでも

大喧嘩にまではならないんだけど、

半年に1回くらい、

弟が感情を爆発させて

大泣きするシーンがあります。

 

 

 

 

 

 

先日も久々に

そんなシーンがありました。

 

 

 

 

 

大泣き勃発の瞬間

私は別の部屋にいて、

なんで泣いているのか、

原因がわからなかった。

 

 

 

 

 

 

こういった場合に。

 

 

 

 

 

 

過去の私は

大変お恥ずかしながら、

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

まず、私の頭の思考回路は、

 

 

 

どうせ兄が弟に

何か言ったか、したか、でしょ。

 

 

 

いずれにしても、

きっかけは兄に違いない。

 

 

 

 

という前提がセットされていて。

 

 

 

 

 

 

怒りながら兄に言う。

 

 

 

 

「何したのっムキー

 

 

 

 

 

そこからはご想像の通りで、

兄と私の戦争が始まるわけです。

 

 

 

 

 

 

私はひたすら、

 

"弟を守るのじゃ!

  アイツ(兄)を懲らしめろ〜!"

 

という目的を達成するために、

一方的に睨みつけ、怒鳴り、けなす。

 

 

 

 

 

もちろん、

兄は絶対に屈しない。

 

 

 

 

 

結果的に私は、

 

 

「この子、ほんっと信じられない。

 悪いことしても謝らない!!」

 

 

という、

兄への不信感が募る。

 

 

 

 

 

そして、弟にも、

「泣いてばっかりいない!」

と、怒る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思うと、それはね、結局、

泣く声を聞いていられないんだよね、私が。

だって私、泣くことすら許してもらえなくて、

ずっと我慢してきたから。

 

 

 

 

 

 

そして、私も長女で、いつも怒られてきたから、

上の子は怒られて当然!

我慢するものでしょ!

という前提が、私の中にあった。

 

 

 

 

 

このことに気づいたのは、

ママコーチスクールで学んだことで

心の奥底の負の感情を

言語化することができたから。

 

 

 

 

 

 

それが、

親子コミュニケーションを学んでからは。

 

 

 

 

 

私が2人のそばへ向かうその時の、

前提から変わっていて。

 

 

 

 

 

「きっとふたりとも、

 言いたいことがあるんだ。」

 

 

 

 

 

特に弟は、

感情をうまく言葉に出せず、

大泣きすることで、

めちゃくちゃ訴えている。

 

 

 

 

 

 

今回は、パパも部屋にいたので、

達者に喋る兄をパパに任せ、

弟をなんとか抱っこして

別の部屋へ行った。

23kgあるんだよ・・重い重い・・・

 

 

 

 

 

そこで

座って抱っこして、

背中をさすりながら、

声をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うんうん。

 何か言いたいことがあるんだよね。」

 

 

 

 

 

「うんうん。

 悲しかったかな?

 悔しかったかな?」

 

 

 

 

 

弟は、引き続き

気持ちが言葉にならなくて、

うわぁ〜〜、と泣き続けていたけれど、

声をかけ続けることで、

途中から、落ち着いた。

 

 

 

 

 

落ち着いてからも、

同じ声かけ続けた。

 

 

 

 

 

「なんか、言いたかったよね。」

 

 

 

 

 

そうすると、

本当に、みるみる落ち着いてくる。

 

 

 

 

 

そう、

人は、

気持ちを受け取ってもらえると

落ち着くもの。

 

 

 

 

 

 

例え感情がはっきりとした

言葉にならなくても、

「伝えたい想いがある」

この事実をわかってもらえた、

と思うだけで、

落ち着くんだよね〜ほっこり

 

 

 

 

 

 

5分ぐらいで落ち着いて、

彼が別の話をしだしたので、一通り話して。

 

 

 

 

 

そのまた5分後、

2人で兄のいる部屋へ戻り、

いつもの生活へと戻りました。

 

 

 

 

 

 

その時はご飯どきだったので

コミュニケーションツールは

使わなかったけれど、

きっとそこで使っていたら、

もっと弟の気持ちを

しっかりと受け止められたんだろうな。

 

 

 

 

 

そんなわけで、

体感的にも本当に大切だと思っているんだけど、

コミュニケーションの基本は、

 

「聴く」

 

ということ。

 

 

 

 

 

これがね〜〜

できてるつもりで

意識しないと全然できないヤツです。

 

 

 

 

 

なぜなら、

子どもの話を無防備に聴こうとすると、

 

 

心は昔の自分の感情が疼く。

 

 

頭は「あるべき論」に支配される。

 

 

 

つまり、

 

子どもの言葉を聴くスペースが

どこにもない

 

 

ってこと

 

 

 

 

 

だから、

私の親子コミュニケーション講座では、

ただ単に言葉選びについて

学んでいただくのではなく、

頭と心に、聴くスペースを

作るところから始めますよ〜。

 

 





ママが学ぶことで、
家族のコミュニケーションが変わり、
ご自身だけでなく、
家族まるごと笑顔が増えていきます!

 

 

 

 

 

 

 

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