グレられたら、どんなにラクだったか
こんにちは。
幸せ自分軸デザインコーチ
萌黄(もえぎ)さやか です。
小5の時
担任の先生が
私の母に言ったそう。
「さやかさんみたいなタイプは
いい子のままか
とんでもなくグレるか
どちらかです」
今でもはっきり覚えてるぐらい、
衝撃を受けた。
そして、
なんとも言えない
悔しいような
悲しいような
叫びたいような
気持ちになったことを
覚えてる。
大人になった今、
その時のこと、思い出して、
改めて気持ちを言葉にしてみたら。
「グレられたら
どんなにラクだったか」
って出てきた。
その時は
グレることすら
許容されないって思ったし。
グレるって、
わがまま言えるってことでしょ!?
そんなの、
気持ちをコントロールできない人が
することだから。
バカにしないでよ
私は小さい頃からずっと
ちゃんと気持ちを
コントロールしてきてるんだから
って、言いたかった。
その結果、
絶対グレない
って決めたし、
心の声をすべて
押し殺す
という選択をして、生きてきた。
あ〜、あのころから更に
意地になって
どんどん心に蓋をしてきたのか‥
歴史、ながっ
もう、なん十年も
心の声出せてなかったんだから
そら、アラフォーになって
体調崩しますね・・・
ココロとカラダは
繋がってますからね・・・
でも、
今になって、
あの時のこと、
心の声を
言葉にして
吐き出してよかった、
って思った。
この前のセッションで
吐き出させてもらって、
すごく気持ちがラクになったし。
そんな経験が
これまでの私の人生を
しっかり支えてくれたんだな、
ってことにも気づけたし。
全ての経験は
糧となってる。
だけど、
糧であると
気づくためには、
感情をきちんと
解放することが先。
私のクライアントセッションでも、
まずは感情を解放してもらうことを
大切にしていこう
と、改めて思った出来事でした。
◇
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