モヤモヤを言語化するプロセスに必要なこと
こんにちは。
幸せ自分軸デザインコーチ
萌黄（もえぎ ）さやか です。
私がコーチングを学び始めてから
ずっと実践してきている
大切なコトの１つ、
それは、
「モヤモヤの言語化」
です。
言語化の対象を３つに分ける
このモヤモヤを言語化するプロセスにおいては、
意識すると良いポイントがあります。
それは、
言語化の対象を３つに分ける
ということ。
３つというのは、
1． 体
2. 頭（＝思考）
3. 心（＝感情）
です。
なんかモヤモヤしてるな、、
というのを言語化する時に、
自分に質問をしていきます。
その時に、
「体は、どう感じている？
頭では、どう感じている？
心は、どう？」
と、別々に問うことが大切です。
私の場合、
それぞれの部分からの回答が、
必ずしも一致しないことが
多々あります。
頭と体が一致しない、
とか、
頭と心が一致しない、
という感じ。
例えば、
「頭ではやらなきゃってわかってるんだけど、
なんか心が動かなくって、
結局体も動けなくって、
できてない・・・どうしよう・・・」
みたいなことです。
すべての声を、まずはありのまま受け止めることが大切
そんな一致しない場合でも、
「なんでそんなこと思っちゃうんだ」
なんて否定せずに、
まずはしっかりと、
それぞれが発するメッセージを、
「そうなんだね〜、
もうちょっと詳しく教えて〜！」
と聞きつつ、
少しずつ言語化していき、
そしてそれらを
ただ、受け止めることが大切です。
受け止めてもらった
それぞれのメッセージたちは、
受け止められていく中で、
具体化していきます。
そして、このシャボン玉たちのように、
軽いものはふわっと
飛び立っていったり、
重いものはとどまって、
強く何かを訴えていたり。
そんな、それぞれのメッセージを
しっかりと言語化して
感じていくことで、
「じゃぁ、どうしていったらいいかな」
と、次のステップを
考えられるように
なっていきます。
あなたから発せられる
すべての大切なメッセージを
しっかりと受け止めていきましょう。
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